はい。私は3回も大事なモノを草刈り作業で切りました。
1回目は施工業者さんが地面から出してくれていた何か柔らかいフジクラの保護管。
ギリギリまで草刈り機で刈って、最後は鎌でと、思っていたのに。もうちょっとだけ。
もうちょっとだけと草刈り機で切り進むと。。。。キュルキュル。ガァ~ン。
管だけで中の電力線は無事だったので、自己融着テープとビニテで補修。
そのあとの対策は、その周りを固めのモルタルで富士山形状を作り、その近辺は草刈り機を絶対に
使わないと心に誓いました。
2回目は、私が後でキレイに処理しようと思って、残していた唯一の3.5sqケーブルを、そんなことを
完全に忘れていて、思いっきり断線するまで、草と一緒に刈ってしまった。
すぐに、MC4コネクターを断線した両側にオスメス付けて、合体。無事、復旧。
そのあとの対策は、草刈り機で切れないように地下に埋めました。
3回目は、今朝のことで、こちらは鎌で。慎重にやっていたはずなのに、猫に気を取られて
横を向いたまま、パネル周りを草刈るつもりで鎌を動かしたら、まるで真鯛がかかったような引き、
釣れたのはケーブル君でした。ちょっと外被だけが切れていたので、ビニテで補修しておしまい。
やはり手作業だと損傷も小さいですね。
ご自分でなさる方はもちろんですが、だれかに草刈りを依頼してる人も、草刈りによる事故や断線手前の事故が必ずあるはずだと思っていてください。 施工工事の時にパネルを落としたり、ぶつけたり、パワコンを落としたり、ぶつけたり、パネルの真ん中を思いっきり踏んでしまった は、足場の悪い場所なら、案外起こっているのではと。 DIY作業し始めてそう思うようになりました。
もちろん、施工業者が正直で、ごめんなさい、落しましたと ちょっと切れたかもと 言ってくれる人なら良いですが。。。
発電所の不具合は実は草刈りや工事の時から始まっていたりして。。。
hanatoya様 コメントありがとうございます。サイト拝見しました。確かに棟瓦を活用するのも賢いですね。さすがですね。
廃瓦、ケーブルの保護にも使っています。立てて使えば埋設したケーブルが地面出てくる部分にも使えると思います。下記記事参照ください。
https://solar-club.jp/member/hanatoya/?p=301
メンテ技士様 どんどん笑ってやってください。吉本新喜劇のノリで太陽光発電所を管理してますから。
お互いに気をつけましょうね。
yuki2822様 はい。不断の努力あるのみです。:) 原発神話と同じで絶対はないですからね。これまでいろんなマーキングやハンターオレンジ色の旗とかいろいろ自分で注意喚起してきましたが、やっぱり頭ぶつけたり足をひっかけたりしますし、草刈りでもミスは起きますね。配線の重要なところは厚鋼金属管かなと。エンジン草刈り機は分厚い金属管以外は何でも切れますよね。実際、アメリカやカナダの家の配管や電気工事のDIYの本を読むと地中からは金属管で立ち上げているようです。ただ、10年前の本ですから今はどうかは分かりませんが。。
創意工夫されてますね。
いくら注意しても、ミスをゼロには出来ないので、
やはり、配管保護や、配管近辺は注意するような工夫が大切ですよね。
GoingGreen様
笑いました。結構やっていますね。
私も気を付けないとと考えさせられました。