今日はレノバが所有する太陽光発電所を紹介したいと思います。
現在、レノバが所有する太陽光発電所は全国で13発電所で、すでに運転中のものが11発電所、建設中が2発電所となっています。
(出所:レノバホームページ)
それぞれの発電所は以下のとおりとなっています。
・軽米西ソーラー(岩手県) :設備容量48.0MW
・軽米東ソーラー(岩手県) :設備容量80.8MW
・軽米尊坊ソーラー(岩手県) :設備容量40.8MW
・那須塩原ソーラー(栃木県) :設備容量26.2MW
・那須鳥山ソーラー(栃木県) :設備容量19.2MW
・水郷潮来ソーラー(茨城県) :設備容量15.3MW
・富津ソーラー(千葉県) :設備容量40.4MW
・菊川石山ソーラー(静岡県) :設備容量9.4MW
・菊川堀之内谷ソーラー(静岡県):設備容量7.5MW
・四日市ソーラー(三重県) :設備容量21.6MW
・九重ソーラー(大分県) :設備容量25.4MW
・大津ソーラー(熊本県) :設備容量19.0MW
・人吉ソーラー(熊本県) :設備容量20.8MW
これらを総計した設備容量は374.4MWで、一般家庭約113,600世帯の年間使用電力を賄うことができます。
ネット上で調べたところ、一世帯の平均人数は約2.4人とありましたので、一般家庭世帯数113,600世帯と一世帯平均人数2.4人をかけ合わせると272,640人となりました。
これは青森県青森市や茨城県水戸市、新潟県長岡市の人口に相当するものです。
一企業でこれだけを賄える電気を太陽光発電所で所有しているのはすごい事だと思いますが、最近では太陽光発電以外の洋上、陸上風力発電やバイオマス発電、地熱発電にシフトしつつあるような感じですね。
それでは、今日は以上とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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