太陽光発電ムラの懇親会しげる会＠大阪を開催しました。

2018年9月28日 (カテゴリ: 新着情報)

太陽光発電を含む展示会、スマートエネルギーweek 2018に合わせ太陽光発電ムラの懇親会しげる会＠大阪を開催しました。

前日に大阪で会食が会ったので宿泊は会場目の前のホテルフクラシア大阪ベイ。いいホテルでしたし、部屋もリビング付きのダブルルームだったのですが7000円のホテルが当日とれました。混雑していた頃の感覚だと13000円は切らないだろうなぁといった感じだったので参加前から来場者数が気になります。

ガラーン

閉館時間のような状況ですが、お昼ごろの写真です。これは出展者から苦情が殺到するレベル。あれダケ締め付けるニュースばかりではこうなるのも当然なんでしょうね。だからこそチャンスなのですが。

やはり水素の状況は気になります。技術的にはインフラ整備さえ進めば十分に進むと思うのですが、水素のローカルグリッドくらい作る気で進めないといつまでも進まないでしょうね。

石油からも作れるし、電力の需給調整も出来るし、いざとなれば都市ガスにも混ぜられるとメリットもたくさんあるだけに今後の政策に期待したいところ。

こちらのガスセンサーは水素がかかったときのパラジウムの格子の歪みによる色の変化により水素ガス濃度の変化を見るものだそうです。

午前中はこのメンツ。東海支部のK副支部長は静岡から、大阪からは当社社員のIさんとこれから一緒に仕事をする予定のYさんが参加しました。

エコめがねのブースにて。私と同じような背格好をした方がおもしろ衣装着させられて大変な社員さんだなぁと思ったら、小鶴社長でした。会社の風通し良すぎです。

NTT系ののメンテナンス機器レンタル会社も出来たのですね。使用頻度からするとシェアするのがいいのはわかりますが、実際にはどれくらい利用されるんでしょうね。

ここでエジプト（三宮）から頑固職人さん合流。一つ商談を済ませるとすぐにまた三宮に戻り、また懇親会の二次会から参加してくれました。お忙しいところありがとうございました。

こちらは洗浄サービス。代理店を募集していました。新潟でもニーズがあればやってみようかなぁ。

このブースでは施工済みの基礎に追加工して引き抜きを1トン以上上げるアタッチメントを紹介していました。こちらを組み合わせたサービスを発電ムラでも導入していきます。台風などの引き抜き強度に不安がある方はぜひご連絡ください。

ホンダの燃料電池車は非常時などに電源としていろいろと使えるようにアクセサリーの紹介をしていました。

うーん。かっこいい。元水素畑の人間としては早めに欲しくなりますが、まだまだ充電スタンドも少なく、そもそも私に車を所有しても乗る暇がありません。

お値段は770万円ほど。航続距離が750kmまで伸びたのでだいぶ使いやすくなりましたね。

会場で水素を充填しているのかと思ったら、こちらのプラグは電気の出力用だそうです。

確かに災害時にこれが一台あったらとても心強いですね。水素なので外部から燃料を運べなくなっても自立型の水素スタンドで水さえあれば太陽光発電で電気分解をして無限に燃料を供給し続けることが出来ます。

そしてしげる会会場へ。参加は１７名の予定がドタキャン２名、ドタ参６名(笑)で合計２１名。私が到着した開始5分前には皆さん殆ど揃っていて、お話も始まっていました。みなさん情報交換してウズウズしているんですよね。

今回は少人数だったので沢山の方とお話できました。久しぶりの方もいらしたので嬉しかったです。

太陽光発電所の初心者からベテランまで入り混じり、いつもながら熱いトークが各所でくり広げられます。

脱サラしたMさんにいろいろと伝授してもらっているのは三重ツアーにも参加されたFさん。すごく積極的に動かれているので１基目を所有される日はそう遠くないと思います。

私が個人的に実現させたかったのはこのYさんとNさんの夢の蓄電池トーク。蓄電池で過積載率３００％超えの低圧を本気で作ろうとしています。新電力会社が大喜びしますね。

二次会も１７名が参加。１人カメラ目線のIさんは太陽光にはあまり興味はないものの発電ムラアイスランドツアーに来てくれたツワモノでしげる会にも複数回参加しています。

私は始発で東京から仙台にいかなければなかったので二次会の途中で失礼しましたが、その後もいつもどおりだいぶ盛り上がっていたそうです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回は近畿支部開催で発電道楽のNさんによる災害時の自立運転で地域住民に貢献する発電所ツアー＠京都でお願いします。

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※※以下お知らせ※※

【再生可能エネルギーと農業で真に豊かな社会を　子供達のために本当に残すべきもの】

【会場】　城南信用金庫本店
　　　　　東京都品川区西五反田7－2－3
　　　　　https://goo.gl/maps/isWsRVgJQ6q
【日時】　2018年11月22日（木曜日）12時半会場　　18時終了
【会費】　無料
【定員】　100名

【講師】
　　千葉エコ・エネルギー株式会社　代表取締役　馬上　丈司
　　京都大学大学院経済学研究科再生可能エネルギー経済学講座　特任教授　安田陽　
　　城南信用金庫　顧問　吉原毅

【スケジュール】
13：00　会場

13：30　発起人挨拶
　　　太陽光発電ムラ　代表　谷口洋和　　
　　　「エネルギーと食料の自給自足」
14：00
　　　千葉エコ・エネルギー株式会社　代表取締役　馬上　丈司
　　　「真の食料自給のために - 農業と共にある再生可能エネルギー」
　　　　～ソーラーシェアリングによるエネルギーと食料自給のミライ～
14：50　
15：00
　　　京都大学大学院経済学研究科再生可能エネルギー経済学講座
　　　　特任教授　安田陽
　　　　「次世代への富の再配分としての再生可能エネルギー」
15：50
16：00
　　　城南信用金庫　顧問　吉原毅
　　　　「地域金融機関から見たソーラーシェアリング」
16：50
18時より懇親会（希望者のみ）　　

主催　太陽光発電ムラ　後援　城南信用金庫

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https://goo.gl/forms/vO7rhLRepVgxAlFo1