ラブレター送信(宅地つき300坪) 2012年12月17日 (カテゴリ: ▲50kW発電所投資実行記) ツイート メールを送るとすぐに返信が来ました。 条件は200万円。某県の田舎にある物件で つい最近まで無償で貸していた家がついているそうです。 すぐにでも来て欲しいと言われたのですが、 私の自宅から飛行機を使っても往復12時間。 費用も8万円ほどかかるので簡単にはいけません。 とりあえず自分が本気で買いたい事を わかっていただくために自分の思いを 全力でメールにのせて書いてみました。 フットサルコートの休憩中に携帯で(笑) でも家に帰ってから丁寧にPCで書くより すぐに返信したほうが信じてもらえると 思うんですよね。 以下、私の送ったメールです。 はじめまして◯◯様。しいと申します。 私は太陽光発電向けの土地を探しています。 価格は通常の太陽光発電所の相場からすると 正直なところ倍程度なので即断は 難しい所ですが折り合いがつかない 価格でもなさそうなので詳しい 情報を教えてください。 ◯◯在住なのですぐにみに行くのは 難しいのですが発電所用地探しは 本職なのでネットでもある程度 判断がつきます。 Googleマップの座標で位置を 示していただく事は可能でしょうか。 また、土地の全体写真 中心部から東西南北を示した写真や 電柱の位置を示した図など ありましたらご提示頂ければ幸いです。 お手数をおかけしますが 一般人の私にとっては 決して安くはない買い物なので ご協力頂ければ幸いです。 私も不動産屋にいた経験があるので よくわかるのですが、 土地の売買が頻繁でない土地は 売るのも難しく手数料もあまり取れないので 中々情報が集まりません、 この度、私の目指している中小規模の 太陽光発電所は不況と原発問題を 一気に打開する可能性を持った存在ですが この土地の情報が集まりにくく 拡大が進まない事業となっています。 この問題を解決するため、私が個人で 太陽光発電所を作った上で 中小規模の太陽光発電所情報サイトを 立ち上げてさらに日本の太陽光発電を 盛り上げたいと思っています。 そのためにもお互いが完全に納得した上で 取引できる形に落とし込みたいと 思っていますのでご要望やご不明な点など ありましたら何なりと言って頂ければと 思います。 よろしくお願いします。 ラブレターを出した後のような気持ちで 返信を待ちました。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 高知しげる会を開催しました 高知しげる会を開催しました。初の四国開催ということで四国全域を中心に参加者は総勢12名。 Hさんがご紹介してくれた大黒堂さんのカツオの 記事を読む 50kW低圧太陽光発電所融資を無担保、無保証で? 新創業支援融資制度 日本政策金融公庫から書面が届きました。 新創業支援融資制度の面接の案内です。 公庫には帯広の融資のお願いをしに行った時に 担保ありきの 記事を読む 美しさと機能性を備えた富士太陽光発電所【帯広】 太陽光発電所用地を見に行った際に、近隣の分譲地で 美しい太陽光発電所を発見しました。 このあたりで一番先に設置された太陽光発電所だそうで 記事を読む 50kW低圧ソーラーシェアリングと主な作物の光飽和点 金曜は新潟県の農業の普及指導員さんのところにソーラーシェアリングについて聞きに行ってきました。その時の記事については後ほどあげますが、そ 記事を読む ソーラーシェアリング太陽光発電所にテレビの取材が来ました 先日の産経新聞さんに続き、新潟のテレビ局、TeNYさんがソーラーシェアリングの取材に来てくれました。産経新聞さんの記事を見て来てくださった 記事を読む 50kW低圧ソーラーシェアリングの提出資料追加 ソーラーシェアリング向けの提出資料について、 農業委員会さんから連絡を頂きました。 以前お話のありました営農型太陽光発電設備の設置に伴 記事を読む 50kWソーラーシェアリングの発電量 今日は朝まで連系申請書面を作ってからの 新潟ー大阪ー兵庫ー岡山でした。 指先が震え始めているのでさっさと寝ないといけませんね。 岡山の 記事を読む 50kW未満太陽光発電所 設備認定申請の方法・・・ものすごく簡略化されていた件について 前回の日記で、設備認定を自力でやると張り切っていた件です。 低圧、高圧、特高と全てのジャンルでの系統連系申請及び 設備認定申請に携わってきた 記事を読む スタートラインに立てない?銀行融資 土地探し、メーカー探しとハードルを2つ超えたと思っていましたが 一番大きな資金調達のハードルは高いですね。 誰もが目指せる発電所建設までの 記事を読む 事業計画作成中!50kWt太陽光発電所の税金と青色申告 ▼初めての決算書面 銀行に借入をお願いするにあたり、私は今年の2月に設立した副業用の法人が所有者となるため、決算報告書と事業計画書の提出を 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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