受信料支払い拒否すべき! 堀潤アナの退職理由 2013年3月21日 (カテゴリ: ▲元気があれば太陽光発電も出来る!PR作戦) ツイート NHKの看板アナ、堀潤さんの退職が伝えられました。留学先から4月に復帰予定だったそうですが、復帰予定番組は「今日の料理」だったそうです。 ▼看板アナが左遷させられた理由 今日の料理は学生時代に一人暮らしをする際、初めて買った本なので思い入れは深いし軽く扱うつもりはありませんが、報道の最前線でやっていたエースを送り込む番組ではありません。要は左遷ですね。 福島第一原発におけるNHKの報道姿勢をツイッターで批判したのがいけなかったのでしょう。 (2011年12月12日の堀潤さん @8bit_HORIJUN のツイート) 福島県で除染作業に携わっていた60代の男性が亡くなった。男性の死亡原因について国は「除染作業と関係はない」としているが何故関係がないと判断したのか、その根拠も示さなくてはいけない。チェルノブイリ事故でさえ人体への影響について研究が続けられている最中だというのに。情報公開の徹底を! 国や組織に期待してはだめだ。もうだめだ。僕らで動こう。僕らで考えよう。僕らでこの国を変えよう。だって、僕らの国なんだからさ この半年後の2012年6月からアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校に客員研究員として派遣されていたとの事ですが、これも頭を冷やせという局からのメッセージだったのだと思われます。 しかし、頭を冷やすどころか現地で原発のドキュメンタリー映画を公開するなど、堀さんは全く意志を変えませんでした。 ▼受信料を払う必要はない! NHKは同局のHPであるNHKオンラインで下記のように述べています。 (以下NHKオンラインより転載) Q 民放は無料なのに、なぜNHKは受信料をとるのか A 日本の放送は、公共放送であるNHKと民間放送の二元体制のもとで、良い意味での競争を行い、それぞれの特色を生かして、視聴者のみなさまの要望に応えるよう努めています。 NHKの収入の96%は、テレビをお備えの方から直接負担いただく受信料です。一方、民間放送は、企業等のスポンサーが支払う広告料をおもな財源として運営されており、視聴者のみなさまから直接料金を徴収していません。 公共放送NHKは、“いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝える”ことを基本的な役割として担っています。そして、その運営財源が受信料です。 NHKが、特定の勢力、団体の意向に左右されない公正で質の高い番組や、視聴率競争にとらわれずに社会的に不可欠な教育・福祉番組をお届けできるのも、テレビをお備えのすべての方に公平に負担していただく受信料によって財政面での自主性が保障されているからです。 視聴者のみなさまが、ニュースや報道番組を通じて正確で幅広い情報に接すること、教養番組や教育番組によって知的好奇心を満たすこと、娯楽番組を通じて多様な価値観に触れたり生活に活力を得ること、そうしたことは、社会の健全な発達に必要不可欠ではないでしょうか。 これからも、そうした「ためになる」「役に立つ」“NHKだからできる”放送に全力を注ぎ、さまざまなジャンルの多様で質の高い番組や情報をお届けし、視聴者のみなさまからの信頼にお答えしていきたいと考えています。 〈以上転載終わり〉 権利を果たさない公共放送ならば受信料ではなく民間と同様にCM等で収入を得るべきです。公正で中立な放送局は必要ですが、大本営発表をするための放送局なら全く必要ありません。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 50kW低圧太陽光発電分譲予定地見学ツアー@兵庫県三木市を行いました1 50kW太陽光発電所分譲が予定されている 兵庫県三木市の用地の見学ツアーを開催しました。 現地集合を含め総勢20名。 まだパネルが設置 記事を読む 太陽光発電ムラの利権のありか 「太陽光発電ムラなんて結局は原発に代わる 利権の発生源ではないか」 このようなメッセージをいただきました。 私をよくご存知の 記事を読む 再エネでエネルギー自給率200%の意味 太陽光発電所の立地調査と新電力の打ち合わせで頑固職人さんと福岡に行っていました。 再生可能エネルギーはまだまだこれから。日本が手遅れにな 記事を読む 鉄腕ダッシュに太陽光発電ムラが? 太陽光発電ムラが意外なところで広がっていました。 写真は10月18日に放映された 鉄腕ダッシュからのキャプチャ画像です。 太陽光発電を 記事を読む 世界最大の太陽光発電展示会インターソーラー@ミュンヘンに行ってきました8 世界最大の太陽光発電展示会インターソーラー@ミュンヘンに行ってきました1 世界最大の太陽光発電展示会インターソーラー@ミュンヘンに行って 記事を読む 再エネ買い取りのおける経済産業省の方針 NHKのニュースで再生可能エネルギーの買取制度について報道がありました。それによると経済産業省は ●地熱発電 ●自治体の運営する小規模な 記事を読む 海外太陽光発電視察@カンボジア3 海外太陽光発電視察@カンボジア1 http://bit.ly/2Cvw3nh 海外太陽光発電視察@カンボジア2 http://bi 記事を読む 50kW低圧太陽光発電所の日射量と発電量の確認が容易となるかもしれません 毎日新聞にちょっと興味深い記事が載っていました。以下、一部を引用します。 衛星データを使い、あらゆる場所で実際の日射量を短時間で見積も 記事を読む 低圧の42円リミットはまだ先?設備認定が出ました! 2月21日、22日に提出した設備認定。 そろそろ出ているかと思いましたがやはり出ていました。認定日は全て2月28日。一週間ほどで出ていた 記事を読む 太陽光発電のためのお金儲け 「私はお金のために太陽光発電をしてるのではなく 太陽光発電のためにお金を稼いでいます」 こう言うと大抵、最初は詭弁だと笑われます。 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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