環境ビジネスに見返りを求める

(カテゴリ: ▲環境ビジネス放浪記【自己紹介】)
【人の役に立ち十分な見返りを得る環境ビジネス】 私は幼い頃から自然が大好きだった・・・わけではありません。 今も住んでいるところは庭まで蛍が飛んでくるような田舎。 自然が好きだからではなく、人ごみが嫌いだという 消極的な理由で仕方なく住んでいます。 amazonや楽天がなければ我慢して満員電車に揺られていた事でしょう。 このようにただの我侭な人間である私ですが、都会に憧れを抱かず 田舎に幻想を求めないからこそ環境ビジネスをやってこれたのだと思います。 【環境ビジネスマインドの芽生え】 私は幼い頃から警察官であった両親から 「人の役に立つ人間になりなさい」 と常に言われていました。 腕白ないたずらっ子で人に迷惑ばかりかけていましたが、 どうしたら人の役に立てる人間になれるか いつも考えていたような気がします。 両親は警察官になって欲しかったようですが、 誰でもやればやっただけ見返りのある仕事がしたいと思いますよね? 今では考えられませんが、当時はバブルで 景気が給与にすぐ反映される一般企業に勤めている人々は 警察官よりずっと裕福にでした。 「人の役に立つ人間になって十分な見返りをもらいたい」 この物心ついたころにたてた基本方針が 私が浮き沈みの激しい環境ビジネス界で年収を上げつつ 生き残れている大きな理由の一つです。 ビジネスマンとしては当たり前の発想ですが 環境ビジネスとなると事業計画から見返り(収益)の部分を 無視して突っ走ってしまう会社が非常に多い。 こんなご時世です。社会のためにと儲からない環境事業を 続けるような会社からはノウハウだけもらって さっさと転職するのが正解だと思います。
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