トリナソーラーのパネルを使った250MW太陽光発電所@アメリカネバダ州 2013年8月15日 (カテゴリ: ▲元気があれば太陽光発電も出来る!PR作戦, ▲未分類) ツイート 中国のトリナソーラーがアメリカネバダ州の ボルダーシティで計画されている250MWの 太陽光発電所向けにパネルを供給することが決まったそうです。 このニュースで驚いたことは2つ。 1つはアメリカでこの規模の太陽光発電所プロジェクトが 進行していることです。 ネバダ州にFITがあるかどうかはわかりませんが、 今回はガス会社が計画する周辺家庭および大学への 25年間の電力供給プロジェクトです。 太陽光発電が経済的優位性を発揮しつつあると 言ってもいいのではないでしょうか。 2つめはアメリカのプロジェクトで中国のパネルメーカーが 採用されたということ。 この規模のプロジェクトでは必ず融資を受ける必要が ありますので信頼性のあるパネルメーカーでなければ 融資がおりません。 今回、どのようなスキームが組まれたかの詳細は不明ですが トリナソーラーが金融機関から一定の評価を受けたと 言えるでしょう。 今後、日本の銀行・・・は難しいでしょうが、リース会社の トリナソーラーに対する評価が上がってくるかもしれません。 またさらに太陽光発電市場が活気づきそうです。 日本も早く正当な評価がされるように、我々が頑張って アピールしていかなければいけませんね(^^) « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 海外太陽光発電視察@カンボジア4 海外太陽光発電視察@カンボジア1 http://bit.ly/2Cvw3nh 海外太陽光発電視察@カンボジア2 http://bi 記事を読む 原発の事故対応費用の新電力負担が再エネ推進を加速させることになるかもしれません 図は資源エネルギー庁発表の2011年(左)と2015年(右)の 原発の発電コストの比較です。 https://goo.gl/xSlKMt 記事を読む 太陽光発電所投資をスリランカで検討してみます5 太陽光発電所投資をスリランカで検討してみます1 https://goo.gl/GozQKQ 太陽光発電所投資をスリランカで検討してみま 記事を読む 謹賀新年 新年あけましておめでとうございます 昨年もまた、皆様のおかげで大変充実した一年でした。 ありがとうございました。 本年も昨年以上に再生 記事を読む アメリカが10月に500MWの太陽光発電所を連系させました アメリカのエネルギー省(FERC)によるとが アメリカは10月だけで500MW以上の太陽光発電所を 連系したそうです。 日本がFIT元 記事を読む 太陽光発電所を活用した相続税対策 今日は高圧の太陽光発電所のご案内で名古屋方面へ。 うまくお話がまとまりそうで何よりです。 今回のお客様のように太陽光発電投資の経験があり 記事を読む PV EXPO KANSAIに行って太陽光発電ムラ懇親会”しげる会”を開催しました 昨日はPV EXPO KANSAIを見に行きつつ しげる会に参加してきました。 会場はかなり閑散としていましたが 太陽光の全盛期でもこ 記事を読む 太陽光発電業界は一部の地域のみで衰退しています 太陽光発電を生業にしていると言うと 最近よく聞かれるのが 「今はいいけど太陽光ってもう終わりなんでしょ?」 という質問。うーん、誤 記事を読む 太陽光発電ムラTシャツ作りました ピッピさんにお願いしていた太陽光発電ムラTシャツが完成しました。 再生可能エネルギーを推進して、エネルギーをどんどん増殖させ、世界中に安 記事を読む 50kW太陽光発電所と終戦記念特番 悲惨さを伝えるより回避方法の検証を 50kW太陽光発電所オーナーのFさんから メールを頂きました。 【Fさんより】 太陽光発電と直接の関係はありませんが、 日本の総人口の減 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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