電気を作って売るために 2012年12月6日 (カテゴリ: ▲太陽光発電で儲ける!) ツイート 今日は浅草にいました。写真は神谷バー。 歴史のある有名なバーらしいですが私は知りませんでした。 発電には関係ないと思われるかもしれませんがこのお店の名物は デンキブランというブランデーの入ったお酒。デンキという言葉自体がハイカラな イメージでカッコ良かったからブランデーと合わせて命名したそうです。 ソーラーブラン作ったら寒いだろうなどと思いながら 一杯やろうかと思ったのですが残念ながらすでにお店は締まっていました。残念。 さて、今日は電力会社との協議のお話。 前回は太陽光発電所の規模と繋げられる電線の種類の関係について書きましたが 条件が合えばどこでもつなげるわけではありません。 太陽光発電所と電力網を繋げるには電力会社との協議が必要となります。 協議は3段階あります。各段階での申請フォームや手続きの呼び方は 電力会社によって異なりますが基本的には同じ内容です。 【1.事前相談(予備検討)】 発電所の所在と設備容量(最大発電量)、つなげたい電柱の位置や番号を伝え その場で太陽光発電所を作った時に、繋げる電柱の上流にある変電所が 対応できるかを電力会社に判定してもらいます。 料金はかかりません。回答が来るまでの期間は1週間から1ヶ月ほどとなります。 この回答結果は参考程度にしかなりません。 また、任意なのでここをとばして2に行く事も可能です。 ここで情報をうまく引き出すとその後のリスクを大幅に軽減できるのですが 重大なノウハウなので公表は控えます。 【2.接続検討(アクセス検討)】 発電所の計画を具体的に立て、その発電所を実際に建設した際に 電力網に繋げられるか、またその際に電力会社に支払う負担金はいくらになるかを 具体的に検討していきます。 費用は21万円。回答までの期間は3ヶ月となっています。 3ヶ月の起算日が21万円を支払った否だったり、申請書の提出日だったりと 今のところ電力会社や営業所によって対応が違います。 ここでOKの回答が出れば基本的に発電所を建設した時に 電力網に繋げる事が可能となります。 【3.電力需給契約】 発電所を建設した際に電力を買ってもらう契約を締結します。 費用はかかりませんが、2で提示された追加工事費用がかかります。 追加工事費用は最低で20万円ほど。規模や建設する場所の条件によっては 億単位のお金が必要となることもあります。 2の接続検討が終わり、3の電力需給契約を締結する間に 他の発電事業者が近隣地域で電力需給契約を結んでしまうと 電力需給契約が結べなくなることがあります。 2から3のプロセスは早急に対応する必要があります。 また、高すぎるとの声もある太陽光発電の電気の買取価格40円/kWhを確保するには この3の電力需給契約ならびに経済産業省の発電所設備認定が 平成25年の3月31日までに済んでいる必要があります。 逆を言えば計画が認められていれば建設が年度をまたいでも問題はありません。 今、太陽光発電向けの良い土地を持っていたとして 明日にでも2の接続検討を出したとしたら回答が来るのが3月半ば。 太陽光発電所の申し込みラッシュが現在ピークを迎えているのは このような背景があるからです。 次回は12月を過ぎても40円/kWhの買取価格を確保するための 方法について書きたいと思います。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 太陽光発電所の雪対策1 パネル選定 先日は太陽光発電所予定地の現地調査のため長野へ。 32円の申込期限となる1月はほとんど日本にいないので今しかできません。申請代行や発電所 記事を読む ソーラーシェアリングの商標登録 ソーラーシェアリングの商標登録が申請されたそうです。 長島先生かソーラーシェアリング協会が登録するのかと思いきや、 出願したのは全く関係 記事を読む 5月13日アテルイの里見学会&太陽光発電ムラ懇親会しげる会 5月13日に現在施工中の頑固職人&太陽光発電ムラプロデュースの太陽光発電分譲”アテルイの里の第二工期”の見学会と東北支部のしげる会(太陽光 記事を読む 太陽光発電関連メーカーを探しに中国に行く方へ これからの太陽光発電を確実に進めるためには、中国メーカーをより深く必要があると思います。まだ中国に言ったことのない方の参考になれば幸いです 記事を読む 太陽光発電所連系のバンク逆潮流 ガイドライン見直しは5月末か 太陽光発電所を北海道でやりたいと 思っていたけれどもバンク逆潮流を 理由に連系拒否をされた方にいいニュースです。 連系拒否をされても今後、 記事を読む 50kW太陽光発電所と景観法 建築基準法、景観法における工作物の扱い 色彩?明度?彩度? 50kW太陽光発電所の企画の仕事を頂いた 業者さんから連絡がありました。 添 記事を読む グリーン投資減税の基準日を設備取得日に出来るケース 太陽光発電のグリーン投資減税において、基準日を系統連系日ではなく設備取得日に出来たケースがあるそうです。(税務通信 2014/09/15 記事を読む 太陽光発電+古民家の暮らし お付き合いのある不動産会社さんから 太陽光発電&古民家のイベント案内を頂きました。 茨城県のの1,000坪の敷地の古民家に太陽光発電を併 記事を読む 低圧太陽光発電所40円案件分譲情報が公開できない理由 (写真はイメージです) 40円の分譲案件の情報が入ってきました。 残念ながら場所も価格もブログではしばらく 告知できませんが、メールマ 記事を読む 50kW太陽光発電所を安く作る 自分で出来る事は自分でやって投資効率アップ 50kW太陽光発電所を安く作るには、やはりできるだけ 自分で出来る事は自分でやることですね。 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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