今の30代が子どもたちに残せるもの 500億円借金して太陽光発電所を作る 2013年4月6日 (カテゴリ: ●なぜいま太陽光発電か) ツイート 私の次男です。もうすぐ3歳。 日々成長していく姿が生意気でもありますが 可愛くて仕方がありません。 恐らく私の両親も約30年前、 同じような気持ちでいてくれたのでしょう。 そして30年がたち、両親は私に 自分たちが貧しくて受けられなかった教育を 十分に与えてくれました。 今のところその恩恵を十分にいかせているとは 言えない人生ですが両親には本当に感謝しています。 しかし、両親の世代は何をしてくれたかと考えると ただ素直に感謝するわけにはいかないところがあります。 年金をはじめとする矛盾だらけの社会システムに 国防もエネルギーも先送りしてきたツケを 今後、我々の世代が思い切りかぶることになると思うと 昇進の盛大には素直に感謝や敬意だけを抱くことは 出来ない自分がいます。 そして30年後、この次男は我々の世代について どう考えるのかと思うと、やはりじっとはしていられません。 もっともっと自然エネルギーを普及させなければ。 私にビジネスを仕込んでくれた恩師は 某地方で年商2000億円のビジネスをしています。 その恩師が私に言ってくれた事を 今、急に思い出しました。 「会社は大きくなっても俺は 5百億円の借金の保証人だ。 何かがあったら会社は潰れるかもしれない。 しかし、作ったビルや育てた人材は 俺が破産してもこの地方をずっと 活性化し続けるだろう。 お前もやりたい事があるなら できるだけ頑張れ」 もし私が500億円分の保証人になって 太陽光発電所を作ることが出来たとしたら 25万円/kWとして200MW。 そのノウハウを全国に広めて 仲間がそれぞれ500億塩分の保証人になって 47都道府県に太陽光発電所を作ることが出来たら 9,400MW。 原発1.2基分くらいはまかなえますね。 ピークのことを考えれば2基分相当かもしれません。 これを実現したら素直に尊敬してくれるかなぁ。 もっともっと頑張って リスペクトされるカッコイイジーチャン世代に なろうと思います。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 広い意味で安心の投資 太陽光発電投資の優位性 中国の需要鈍化により金が2日で 15%も暴落しました。 私も副業で食材輸入をしているので 中国の食品流通情報は入ってくるのですが、 ここ数 記事を読む 第二世代太陽電池が飛躍的発展中 昨日は茨城に行ったついでに、つくばまで足を伸ばして 高校の同級生である親友Fに会いに行きました。 偶然にも彼は現在、経済産業省の外郭団体で 記事を読む 50kW太陽小発電所投資のプレイヤーを増やす 50kW太陽光発電所について相談してくる方は、 大抵がマンションなどの不動産投資をしています。 安易に稼ごうとせずしっかりと勉強して 負う 記事を読む 年利33%の投資をやらない理由はない 50kW太陽光発電所の投資がなぜいいか。 根本的な話のおさらいをしたいと思います。 人類が世界中で消費するエネルギーの合計は 約16TW・ 記事を読む 日本の石油とガスと原発の不安定な未来 東日本大震災による福島第一原発事故が起きて以来、日本の原子力発電所はほぼ全てが停止した状態にあります。2011年度の電力会社10社の燃料消費 記事を読む 税抜き36円/kWh?太陽光発電買取価格値下げは妥当か 次年度の太陽光発電の買取価格が次年度は36円/kWhになるとの 噂をあちこちで聞きます。恐らく正しい情報なのでしょう。 太陽光発電バブルだ 記事を読む エネルギーと文明 家庭における電気、ガス、自動車におけるガソリンや軽油、LNG、発電における重油や原子力、水力など私たちは、日々の生活の中でさまざまなエネルギ 記事を読む 見えない奴隷からの搾取で成り立つ現代日本 「こんな時代の貴族に生まれてみたかった」 友人が大河ドラマを見ながら、ふと言いました。 社畜、企業奴隷などと言った言葉が横行する現代で 庶民 記事を読む 日射”も”必要太陽光発電に適した場所とは Himalaya「みんなで独立国家を作ろう」Vol7を配信しました にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ ブロ 記事を読む ただ貯金するだけは危険 自民党が政権を奪還し、急激に円安が進んで株価が上がっています。何となく景気が良くなってこれから生活が良くなりそうな気がしますが、今月もらう給 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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