最近、太陽光発電の売電量をアップという機械の
話を立て続けに聞きました。
何でもパワコンと系統の間に設置すると
3割売電量が上がるとか。
本当だったら100万円かけてでも
入れたいところです。
この話を聞いて思い出したのが節電メーター。
電気事業法で定められた範囲外まで電圧を落として
家庭の節電をはかるというもの。
今では意味が無いものとして認知されていますが、
15年前にはかなり大々的に宣伝され、大手企業も
続々と導入していました。
今回聞いた噂の機械については詳しく話を
聞いたことがありませんので何とも言えませんが、
概要を聞くと似たような話なのかとも思っています。
導入するときには当然、系統連系協議で
話をしておくべきものでしょうし、協議になった際に
電力会社が許可を出してくれるのは非常に難しいと思います。
黙って勝手につけて、系統事故を引き起こし賠償請求を
されたらたらと思うとかなり怖いですよね。
かと言って現代の科学が自然現象の全てを
解明しているわけではありませんし、
もしかしたら新しい大発見なのかもしれません。
だとしたらいいですよね。
1kWh税抜き30円時代になっても39円相当と
FIT元年並みのビジネスを続けることが出来ます。
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