ヴィルトポルツリート エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました2 2014年7月4日 (カテゴリ: ▲元気があれば太陽光発電も出来る!PR作戦, ●これからの太陽光発電, ●どうなる新エネルギーとスマートグリッド!, ●脱原発・太陽光推進に興味のある方へ) タグ: Wildpoldsried ツイート エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました1の続きです。 ホテルの目の前はこれまた村に1件しか無いレストラン。 どうやらここは街の中心部のようです。 こちらはホテルに併設のカフェ。 Wifiは部屋には入らないので 仕事はこちらでしました。 本来であれば日本再生可能エネルギー総合研究所の 北村所長にご紹介頂いた村長さんとお会いしたかったのですが ちょうど出張が重なってしまったそうです。 また、ガイドツアーもこの日は埋まってしまっていて 参加することは出来ませんでした。 ただガイドツアーや村長さんの話はWebで知っていましたので 今回の旅はエネルギー自給率550%の村が存在することと その雰囲気を味わうだけで十分。 夕食まで町を散策することに。 こちらは公民館のようなものでしょうか。 ドイツ語なので内容は全くわかりませんでしたが、 イベントの開催数は少なそうです。 こちらは消防署。当然のように屋根にはたくさんのパネルが。 広い屋根には必ずパネルがあるような感じです。 バスの時刻表。頑張れば電車でこれたのかもしれません。 保険が高く2日でレンタカー代が10万くらいかかったので 次回は電車&バスで来ることも検討してみようと思います。 牧草を運ぶトラック。日本に比べて農業機械がとにかく大きいです。 スーパーを発見。品揃えはどうかと思ったら 土曜日は午前中で終わりだとは・・・ 日曜日は本当に何も買えませんね。 線路脇にぽつんと置かれた箱。なんだろうと思ったら 蓄電システムのようです。 近くに建物がなかったので何向けの物かはわかりませんでした。 当然のように小川も綺麗です。 屋根があったらパネルを敷く事が徹底されています。 日本も早くこうなるといいですね。 木材加工所に不釣り合いなサイズの受変電設備が。 もしかしたらバイオマス発電をしているのかもしれません。 このWildpoldsriedの主な電源は風力、太陽光、そしてバイオマスだそうです。 町は四方を畑に囲まれています。 とても穏やかに暮らせそうですね。 そしてゴミの分別はきっちりしています。 そしてどの家もしっかりと手入れが行き届いているのは イメージ通りのドイツといった感じです。 新たな企業を誘致したのか地元の企業が事務所を 新設しているのかはわかりませんが景気は良さそうです。 村の境目にある看板。 左のポールの一番下の看板は再生可能エネルギーで エネルギーを自給する目標を持つ町のネットワークの ものだった思います。 歩き疲れたので先ほどのレストランに戻って乾杯。 昼間から飲んでいるように見えますが午後8時です。 前回来た時と違い、野菜の種類も豊富でした。 味は・・・日本のほうが好きです。 食事はこんな感じです。 2,3日ならいいのですが毎食続くと ご飯と魚と味噌汁が欲しくなりますね。 トイレの前にのガチャガチャにはドラゴンボールが。 日本のソフトが持つ力ってすごいですね。 ドイツで一番の謎なのがこの自動販売機。 トイレでコンドーム売ってどうするのでしょうか。 このレストランだけではなく空港等、 各地で見られました。 体格のいい同性愛者に襲われないよう 注意が必要かもしれません(笑) その3に続きます。 【7月16日太陽光パネルコーティング研修@大分のお知らせ】 以前ブログでご紹介させて頂いたコーティング剤の 施工研修が7月16日に行われるそうです。 こちらのコーティング剤を使うと太陽光パネルが 汚れづらくなり発電量も上がるとのことでかなり注目を 集めつつあります。 研修費用は27,000円。1日の研修でコーティング施工の IDを取得することが出来ますのでご希望の方は 下記の開催案内をご覧の上、FAXでお申込みください。 大分研修開催ご案内0716.pdf 研修申込書0716.pdf 【8月1日 太陽光発電ムラ1周年記念行事について】 第1回太陽光発電ムラ懇親会「しげる会」を開催してから 太陽光発電ムラは1周年を迎えることとなりました。 そこで8月1日(PV JAPANの最終日)に 東京で1周年記念行事を行います。 参加できそうな方は予定を開けておいて下さい。 今のところ懇親会以外のアイデアがありませんが、 やりたいことがある方が いらしたらぜひご連絡ください。 【太陽光発電ムラ仲間随時募集中です】 太陽光発電で収入を得ながら一緒に子どもたちの 明るい未来を切り開きませんか? 太陽光発電ムラではいつでも仲間を募集しています。 太陽光発電ムラ メールマガジン http://goo.gl/MB6qWo 太陽光発ムラFBグループ http://goo.gl/YLZihd (スパム対策のため下記アカウントにメッセージをください) 管理人のFBアカウント http://goo.gl/rwIvck (同じ志を持つ方のお友達申請は大歓迎です) 太陽光発電ムラ拡大作戦本部HPおよびブログ http://goo.gl/7tCvgt 太陽光発電ムラセミナー動画配信中 http://goo.gl/mFe8oB « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 総量規制による40円、36円の買取価格への影響について 昨日、投稿した総量規制について読者の方から ご質問を頂きました。 私は初年度に税抜40円の権利を確保し、 売電を開始しているのですが今後 記事を読む トリナソーラーのパネルを使った250MW太陽光発電所@アメリカネバダ州 中国のトリナソーラーがアメリカネバダ州の ボルダーシティで計画されている250MWの 太陽光発電所向けにパネルを供給する 記事を読む アイスランド経済&再エネセミナーを開催しました 昨日はアイスランド経済セミナーを開催しました。 平日にもかかわらず37名の皆様、ご参加ありがとうございました。 まずは石田会長からアイ 記事を読む 海外太陽光発電視察@カンボジア4 海外太陽光発電視察@カンボジア1 http://bit.ly/2Cvw3nh 海外太陽光発電視察@カンボジア2 http://bi 記事を読む カワイイ太陽光発電計画進行中? 昨日は坂井会長が設立した新潟のモデル事務所 ”したみちオフィス”にお邪魔してきました。 一緒に再エネ教育について何かできないかを 検討し 記事を読む サラリーマンでも参加できる50kW太陽光発電所投資の持つ意味 50kW太陽光発電所の費用対効果が検証されるにつれて メディアから否定的な意見も見られるようになりました。 そのほとんどは低リスクなのにリ 記事を読む 太陽光発電所の架台の高さの設定条件のFIT開始時からの変遷 太陽光発電所の設計について昨日に引き続き 情報共有をさせて頂きます。 太陽光パネルの架台の高さについて 架台高さについてFIT導入当 記事を読む メルトダウンに命がけで立ち向かった人々は正当な評価を得たのでしょうか メルトダウンの恐怖に怯えた日々から もう5年半になるのですね。 当時、史上最年少で内閣総理大臣補佐官となっていた 寺田学代議士のHPに回 記事を読む 浮島太陽光発電所 ソーラーゲート【神奈川県】 日本のメガソーラーといえば今のところここ。 羽田空港からよく見えます。 かく言う私も出張帰りに足を伸ばしました。 形と日本のメガソーラー発 記事を読む 通貨安競争の中で資産を守る 今日、G20が共同声明で通貨安競争の回避を確認したそうです。 ちょっとした行動制限程度にはなるのでしょうが アメリカがエネルギーの主導権を 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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