50kW低圧太陽光発電所用に土地を購入しても
20年後に売電事業をやめた時に土地の売却で
損失が出てしまえば意味がありませんよね。
そこでブログ読者のOさんから林地について
面白い情報を頂いたのでご紹介させて頂きます。
20年後太陽光事業を辞めた場合設備を撤去し30本程度小さな苗木を植林し3年間たって人力で苗木が地面から抜けなければ山林として認め、山林の固定資産税は1/100になるのです。山林として認められれば後は苗木をユンボで撤去してしまえば平坦な山林に戻せます。売却につても、足元を見られる事もないと思います。
私自身は20年後のエネルギー不足は
非常に厳しい物になるため、太陽光発電による
売電収入は減るどころか、インフレを加味すれば
必ず増えると考えていますが、このようなリスクヘッジは
非常に重要ですよね。
Oさんありがとうございました。
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