50kW低圧太陽光発電所の設備認定申請方法

(カテゴリ: ▲だれでもよく分かる日本版FIT)

タグ:

スクリーンショット 2014 02 23 10 04 45

以前にもお伝えしたとおり、平成25年度の
太陽光発電買取価格税抜36円を確保したければ
2月28日までに申請を済ませることと経済産業省から
通達が出ています。

税抜36円の判断基準は

・電力会社への申請が25年度中に受理されていること ・経済産業省の設備認定が25年度中におりていること

の2つとなります。書面の受理日が基準となる
電力会社への申請とは違い、経産省の設備認定は
申請から許可まで時間がかかりますので、
少し時間に余裕を持たなければなりません。

昨年の事例だと年度末ぎりぎりの提出でも
経産省の皆さんが頑張ってくれて何とか間に合わせて
くれましたが、最近の太陽光発電に対する
経産省の対応を見る限り、今年も同じようにしてくれるとは
言えない状況にあるでしょう。

今の時点でまだ農地転用が終わっていなかったり
土地の契約が完全に済んでいなかったとしても
地主さんに一言許可を得ておけば設備認定だけ
先に出して置くことは全く問題ありません。
(制度的には地主さんに許可をもらわなくても
 出来てしまいますが後でトラブルになるので
 絶対にやめてください)

内容に関しても当ブログを全て読んでいるような
レベルの方々でしたら自力で申請できます。
3月末になって後悔しないように今のうちに
できることは先に済ませておくことをお薦めします。

【お知らせ1】

2月28日金曜日(PV EXPOの夜)に第13会しげる会を
開催いたします。のこり枠2名となっていますので
ご参加頂ける方は早めにお申込みください。

【お知らせ2】

3月8日土曜日19時から仙台で東北初の太陽光発電ムラ懇親会
「しげる会」を開催します。
お申し込みはこちらのフォームからお願いします。

【お知らせ3】

ご案内できる分譲案件情報が入ってきています。
分譲の購入を考えられているの方はぜいご検討ください。

●兵庫県三木市60kW  37.8円案件
 初の太陽光発電ムラプロデュース案件として
 私が企画から参画させて頂いています。
 レポートはこちら

宮崎県児湯郡60kW  42円案件

 しげる会にも何度か参加して頂いている
 太陽光発電ムラ仲間のサンエナジー社の
 大神田さんが企画されているものです。

【お知らせ4】

最近、ご質問を頂く機会が大変増えております。
なるべく皆さまのご質問に答えていきたいのですが
業務に支障が出るレベルになってしまい対応しきれなく
なっているのが実情です。

出来る限り太陽光発電ムラのフェイスブックグループ
ご質問を頂けますと大変ありがたいです。
ご協力頂けますようお願い致します。

もちろん私のお仕事につながるお話でしたら 遠慮なくご連絡ください。

また、太陽光発電ムラセミナーの
有料配信もご好評いただいています。

私が1人で使える時間にも限りがありますので
一度こちらをご覧になって頂いた後、
メールで質問を頂けると大変ありがたいです。

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>