我が家の太陽光についても記録として載せておこうかなーと思い、書いてみました。
自宅は、一条工務店というメーカーで建てました。2020年1月に完成したので住んでからもう少しで2年になります。
一条の太陽光は屋根と一体型になっているので、一般的な屋根に後付けするタイプとは違い、大容量載せられる、見た目がスマート、耐久性が強いなどで売り出されています。
私が契約した時にはまだ売り出されていなかったのですが、今は蓄電池付きで販売されており、蓄電池付きでも1kwあたりの太陽光のみの単価にプラス2~3万のお値段でつけれるそうです!!
私が家を建てた時は、太陽光の知識なんて皆無で(今もそんなに変わらないけど笑)営業さんに一条で建てる方の8割は載せてます!と言われ、確かに災害時にあったほうが良いかもなーということで、災害時に困らない程度にと、5.46kwだけ載せました(^-^;
2019年の契約だったので、FIT単価は24円。太陽光設置代は112万。1kw20.5万。かなりお安いですよね!?もしこれに蓄電池がついていても約125万で設置できるわけです。(載せる容量によって単価変動あり)
一般的な住宅用太陽光だと1kw25万~35万。一条はフィリピンにある自社グループ工場で生産しているためコストダウンできているのだと思います。
また、パネルが屋根そのものなので、他の屋根部材がいらないですしね。耐久性も屋根の飛び火性能実験、降ひょう実験、対衝撃性実験、機械的荷重試験などを行い、インターテックから認められているそうです。屋根なので、雨漏りに対しての対策もなされていて、下地材として改質アスファルトが3層にも重なって配置されており、太陽光としての機能を果たさなくなった時でもそのまま屋根として使えるとのことです。
後付けの太陽光だと、パネルが飛んだり落下したりもあるみたいなので、屋根一体型なら心配はないかな。。ただパネル交換!みたいな修理が必要になった時が大がかりになっちゃうのかなー。
パネルの保証期間は10年。耐用年数は20年。パワコンの交換に20万。定期メンテナンスで2万(4年に1回)。遠隔監視装置もついていて、一条さんのほうで管理してくれてます。
パネルが屋根の一部なので、家の火災保険でカバーできるのも利点ですよね。
一条が独自の販売方法でやっているのが、「夢発電システム」。太陽光の設置を0円でできる!!
売電収入から支払っていくというシステムですね。まぁ結局一条からお金借りてやってるだけですし、金利は1.5%なので、住宅ローンに組み込んでしまったほうが、控除も受けられますしメリットはなさそうですよね。でもたくさんパネル載せたい人が、住宅ローンではもう限度額いっぱいで、太陽光のために家の予算を削らなきゃ。。という場合は考えても良いですよね。
アプラスやジャックスの金利に比べたらずっとお安いですし。
私ももっと載せておけば良かったな~(^-^;
でもなんかパネル屋根がねー海苔が乗っかってるみたいに見えて嫌なんですよねー(笑)私は可愛いお家にしたかったので。。南側の一部だけ、外観からはあまり見えない所に載せました(^^ゞ
今は窓や壁も発電できる物が開発されているみたいですもんね。。(一条じゃなくて)
家全体が発電システムになる未来もあるかもですねー。
これからブログ頑張ってみようかなーと思うので、応援していただけたら嬉しいです(>_<)
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