円安はどこまで進むか 岸田総理は円高誘導を半分諦めているのでは

(カテゴリ: 日本, 科学)

 

 

後藤達也さんのTwitterの画像です。

 

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スクリーンショット 2022-10-20 17.56.049月23日に日銀が市場介入し円を買い、ドルを売りましたが、その後もジリジリと円安が続き、ついに150円を突破しました。

一方で、岸田総理はこんなことを言っています。

 

スクリーンショット 2022-10-20 17.54.31

 

円安メリット企業に100億円支援というものです。

円安メリットを生かすというと手を動かして作った工業品を輸出するようなことでしょうか?

世界的に品薄になっているブレーカーとかあの手のやつでしょうかね?

LEDを組み立てていた工場をブレーカーを作る工場に変える感じでやっちゃう感じでしょうか(極めて適当に言っています)

なぜ円安になっているかというとアメリカが生きすぎた経済を抑制するために利上げをしたことが原因です。

日本は相変わらずの超低金利ですから為替相場は激変します。

円を持っていても全く利益は出ませんが、ドルを持ってアメリカの国債を買ったり、銀行に預けたりしたらどんどん利息がつくからです。

 

個人的には円安は損しかないと思っています。

日本はエネルギーも食料も素材もほとんどが輸入国だからです。

ものづくり大国とか技術立国とか自称していましたが、金属は国内でとってませんから素材は輸入です。

日本が誇れるのは安い人件費で、正確なものが作れるという高度経済成長期、バブル期の前期と全く変わらないのです。

 

てっきり何かしら円安に対抗する手段を取るのかなと思いましたが、とはいえ対抗策は… ないよなぁ…と思っていました。

 

やっぱり市場介入以上のものはできないようです。

金利を上げられないのです。

 

あぁ、こんなことなら全部変動金利にしておくべきだった!

と同時に、ここから先は国内であれば現物資産、お金や有価証券であればアメリカ資産に分配すべきと心が決まりました。

現物資産は円安になるとお金よりも価値が上がりますからね。

 

みなさんは、今後の為替、国内経済、世界経済はどのように回っていくと予想しますか?

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