いよいよ大詰め、合同会社の初の決算です。

今年は合同会社はほとんど利益は出ていないので個人に給与も支払っていません。

また領収書も使いません。

ということで1期目の法人の決算は自分でやってみることにしました。

実はかなり厄介！法人決算は自分でやるもんじゃない

結論です。

法人決算は自分でやるもんじゃないと思いました。

逆に個人の青色申告は自分でやるべきだなと再確認。

法人決算は個人の青色申告の資料を全部作った後に「決算」という作業が発生します。

この決算という作業は実は実に難解で大変です。

決算が大変な理由それは

それは会計と税法の違い　これがとにかく違う　思ったより違う

例えば中小企業向けの減税や免税なども幅広いわけですが、それを全部「第何条、云々」と書きださなくてはいけません。

これらを調べようとするわけですが、それがさらに難解です。

個人用の青色申告は本を読めば理解できます。

しかし、決算用の本は明らかに「専門家が読むための本」として出されています。

つまり税理士が読む本です。

僕が読むには明らかにハードルが高すぎます。

とはいえ給与を支払っていない1期目はまだ可能

そうなんです。

やってわかったこと。

1期目ならギリやれる。

前期の法人税や中間申告、そして給与支払いがないような1期目ならギリやれます。

わからないところは税務署に予約を取っていけば結構丁寧に教えてくれます。

ポイントは青色申告までの部分を完璧にやっておくことと、決算用の有償ツールを使いあらかた決算書類を（わからないなりに）作っておくことです。

というわけである程度見えてきました。

来年は税理士さんにお願いすることにします！

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