アテルイの里を購入できるということに関してはほぼ間違いないところまできました。

僕の資産形成の第1歩と言えるこの行動ですが、その裏には自宅の購入という助走が大きな役割を果たしていました。

僕は「住む」という機能に着目して賃貸でも持ち家でもどちらでもよく、月々の支払額に注目して今いた。

持ち家を選択したのは嫁さんの方です。

当時の嫁さんは担保に入れるということははっきり言って一切念頭になかったはずです。

しかし結果的にそれが資産形成に役立つのですから、当時の僕たち夫婦の知識ではわからなかったことだと思います。

さて、皆さんも資産を有利に形成するということは当然いいことだと思いますよね？

一方でそのマイナス面もあるようです。

シャッター商店街は本当に困っているのか？

旧街中の商店街がシャッター通りになっても、その方々が生活保護者にはならない理由がここに書いてあります。

つまり、商店街に店を構えている（いた）人たちの多くは資産形成が完了してしまっている人たちが多いのでは？という指摘です。

確かに、資産を形成して、それで生活していくことだけが目的になるとすごろくでいう「上がり」が見えていてしまいます。

僕は何のために資産形成をしようとしているのか考えさせられてしまう記事でした。

投資には目的が必要です。

その投資をして何を得て、そして何をしたいのか。

せっかく太陽光発電という勝ち目の極めて高い投資に関われることになったのですから、そこまで考えながらやっていかないと面白くないなと思い始めました。

皆さんはいかがですか？

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