今年の夏は猛暑になりそうです。
気象庁の3ヶ月予報では見事に日本全国もれなくオレンジ色。
暑いのは構わないんですが、日射量が増えることを希望します。
昨年は実は8月の発電が相当悪かったので悲しい思いをした発電事業者の皆さんも多かったのではないでしょうか?
東京では20日以上連続で雨が降っていました。
今日の新潟は記録的な暑さ。
新潟だけでなく、日本全国暑かったようです。
これだけ暑い日にこう言った資料を見るといかにも猛暑が来そうな気がしますよね。
さて、この長期予報ですが、果たしてどのくらいの確率があるものなのでしょうか?
結論をいうと長期予報はなかなか当たらない運命にあります。
明日の天気が当たる確率が90%くらいと言われています。
それが、数日経過するともう決定的に当たらなくなります。
バタフライ効果何て言葉もあるくらいです。
* ロシアで羽ばたいた蝶々が日本で竜巻を巻き起こすかもしれない というたとえ
一方で当たりやすい予報は水の予測だそうです。
海の流れや温度はある程度見えやすいとか。
空気よりも1000倍近い質量があるわけですから慣性の法則もそのくらい働きます。
そうすると水の流れは比較的予想可能ということになるわけです。
そうすると、水が原因の長期予報は当たる可能性が少したかそうですよね。
記録的降雪に成った昨年の冬の予測は???
昨年の冬は大変な豪雪でしたよね。
新潟も岩手もそうでしたが、滋賀など関西でも結構降りました。
その時の長期予報は・・・
1月、2月はこんな感じだったようです。
あてになりませんねーーー
んーーーー。
さすがバタフライ効果。
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