太陽光発電の最大の鍵は土地です。
日当たりがよく、電気が通っていて、安くて、まとまった広さの土地。
そうです。
農地です。
耕作放棄地です。
ところが農地には太陽光発電所は作れません。
まずは農地転用ができるか調べる
農地は「農地法」という法律で利用が定められています。
土地の固定資産税も遊具されていますし、水路などでも公金が投入されていますから当然です。
食料自給率を高めていかなければならないという安全保障条の問題もあります。
こんな感じの土地、ぜひ使わせて欲しいですよね。
しかし現在は農業政策がうまくいっておらず、農家がなかなか儲からない時代です。
担い手不足で耕作放棄地もそこらじゅうにありますよね。
そこを太陽光発電で利用できたら無価値の土地に価値が生まれます。
そのためには農地転用と言って農地から雑種地等に転用をする必要があります。
これができる土地とできない土地があります。
それは農業振興地域(農振地域)内=青地と言われています と 農振地域外=白地です。
農地転用ができるのは白地です。
青地か白地かは結局農業委員会で確認
結局農業委員会でこの農地が青地なのか白地なのかを確認する必要があります。
白地であれば理論的には農地転用は可能です。
青地の場合は逆にソーラーシェアリングを仕掛ける必要があります。
この場合は農地を営農し続ける必要がありますから耕作放棄地は逆に向かない状況です。
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