再エネと蓄電池は「意識高い系の話」ではなく、国が残るためのインフラです

(カテゴリ: a&veinと再生可能エネルギー)

借金大好きhamasakiです。

昨日の続きです。

「分かった。じゃあ何を増やせばいいのか」 という話になります。

私はかなりはっきりしていると思っています。

まずは再エネです。 蓄電池です。

ここで妙な誤解をする人がいます。

再エネというとすぐ 環境の話にしたがる人がいます。

違います。

いや、環境も大事です。 でも今はそこだけ見ている場合ではありません。

再エネの強みは 日本の中で回せる電源を増やせることです。

太陽光は燃料を輸入しません。 風力も輸入しません。 一度作れば、 あとは天気と設備で回ります。

もちろん弱点もあります。

出力変動があります。 系統制約があります。 土地の問題があります。 安定供給の議論もあります。

そんなの当たり前です。

でもここで大事なのは 完璧かどうかではありません。

輸入燃料に100依存するより 国内で30でも40でも回る電源を持っている方が強い。

これです。

しかも蓄電池が入ると話が変わります。

再エネ単体だと 「発電する時しかしない」 で終わりがちです。

でも蓄電池があると 時間をずらせる。 需給をならせる。 ピークを削れる。 系統の柔軟性を上げられる。

要するに 使える電源に近づきます。

ここが大きいです。

戦時中の今では再エネと蓄電池の組み合わせは、この2つのセットは安全保障インフラの側面が出てきます。

平時には電気代を下げる。 燃料輸入を減らす。 有事には系統の耐性を上げる。 地域にも分散できる。

かなり強いです。

しかも日本に合っています。

日本は資源大国ではありません。 でも技術はあります。 施工力もあります。 系統運用も改善余地があります。 蓄電池、PCS、制御、需要家側の工夫もできる。

つまり勝ち筋がある。

もちろん、 再エネだけで全部解決とは言いません。

 

ジェット燃料は別の話です。 ナフサも別です。 化学原料も別です。 防衛装備の増産も別です。

でもだからこそ、 電力くらいは国内で持たないと話になりません。

何もかも輸入して、 その上で安全保障も米国頼み。 これではあまりにも脆いです。

再エネを増やすというと いまだに 「そんなのきれいごとだ」 みたいに言う人がいます。

逆です。

きれいごとではありません。

一番泥くさい現実論です。

燃料が止まるかもしれない。 価格が跳ねるかもしれない。 海峡一つで国全体が揺れるかもしれない。

そういう国にとって、 自国内で回る電源を増やすのは理想論ではありません。

保険です。 備えです。 国防です。

だから日本は 再エネを増やすしかない。

できれば蓄電池とセットで。

そしてそれを 単なる電気の話で終わらせず、 産業政策と安全保障にまでつなげるべきです。

 

「食とエネルギーの自給自足で戦争をなくそう」という着想から始まった太陽光発電ムラ。

有事の今ではそれだけでは足りません。

・化学物資

・経済網

・半導体技術

 

この辺の安全保障を最終的に考えていく必要がありますね。

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