融資を受けるために保証人が必要と言われたら

(カテゴリ: 融資と金融機関)

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マイナス金利を利用して太陽光発電所の融資を引き出す方法

前回、住宅ローンの借り換えを打診しながら僕の取引している地銀さんに太陽光発電所の越境融資の相談をしてきました。

 

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(画像は 信用 で最初にヒットしたフリー素材です)

いくつもハードルがあるんですが、その中で地銀さんからは

◼︎借主さんの個人資産を見る ない場合、個人資産のある保証人をつけていただく

というお話が出てきました。本人が窓口に来て、本人が押印する必要があるとのことで、当然ながらその保証人本人の資産内容などを証明する必要があるでしょう。

 

保証人!

これは面倒!

 

と、ここで昨日僕のブログを見てくれたサッカー関連の友人がツイッター経由で「信用保証協会に保証人を引き受けてもらえないのか?」というアドバイスをくれました。

 

信用保証協会(wikipedhiaより)

信用保証協会(しんようほしょうきょうかい)は信用保証協会法昭和28年法律第196号)によって設立される認可法人で、法人税法別表第2に掲げる公益法人等である。中小企業が市中金融機関から融資を受ける際に、その債務を保証することで、中小企業の資金繰りの円滑化を図ることを目的としている。

(引用ここまで)

 

新潟県にもあります。

新潟県信用保証協会

なるほど。

聞いてみる価値はありそうです。

個人に対しては貸し出し額に対して1%くらいの手数料で信用を引き受けてくれます。

そうすると例えば2000万円くらいの物件に対して政策金融公庫と地銀の半々で協調融資が成立したと仮定すると・・・

 

1000万円 ⇨ 公庫

1000万円 ⇨ 地銀(信用保証協会に保証してもらう)

こんな形です。

1000万円の1%は10万円。これが15年間で150万円。

返済しながらなので保証料も減っていくとするとその半分で約75万円。

これが正味の保証人の金額の筈。

 

なるほど。

保証協会さえ引き受けてくれれば不可能ではない金額に見えてきました。

では月曜日に大手の銀行と公庫と信用保証協会にまとめていってこようと思います。

掘っていくと色々あるなぁ。

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