去る4/14、福島県双葉郡富岡町に、民間としては国内最大級のメガソーラー32M級「富岡復興ソーラー」が竣工、という事で、ミーハーながら竣工式に参加してきました。売電収益の一部を、原子力災害からの地域復興に充てるとのことで、注目です。まだ詳細は未定のようですが、民間ならでは展開に期待します。竣工式のあとはスパリゾートハワイアンズで直会でした。

施設が広がる高津戸地区のすぐ隣には福島県富岡町、福島発電、JR東日本エネルギー開発が出資する富岡復興エナジー合同会社による30M級のメガソーラー「富岡復興メガソーラー・SAKURA」がすでに昨年12/1日に竣工しています。こちらは大熊町や福島空港のメガソーラーを手掛けているそうです。

ご当地エネルギー的なもののブームが日本中で続いていますが、、、いまだにいわき市勿来や広野町で、新規石炭火力発電所建設ラッシュが続いているのも福島県の特徴です。

●福島県富岡町に30MWのメガソーラー竣工、東電に売電（福島民報180414)

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2018/04/post_15993.html

富岡復興ソーラー

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