千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです
太陽光発電に関するヒヤリハット・インシデントの調査結果が
産業総合研究所からレポートとして報告されたので紹介します。
これによると、電気事故が一番多いです
首里城の火災も分電盤が疑われていますが、
太陽光発電でもパワコン や配線の接続不良で焼け焦げたりしているみたいです。
例えばこんな風に、端子への接続が緩むとこんなことになるようです。
ケーブルの緩みも年に一回ぐらいは見たほうが良さそうです。
その時は感電しないように注意が必要です!!増し締めは有資格者が行う必要あるかもです。
ひどいケースだと、ケーブルが導火線のように燃えてしまっています
地面に保護されずに置かれていたので、小動物がかじったりとか劣化が原因かもしれません。
ケーブルの被覆にヒビが入っていて、絶縁抵抗が下がっていたのかな。
端子への接続は、ちょっとでも隙間が発生していると発火の原因になります。
ケーブルの接続状況はしっかり確認してから連携開始したいと思います。
普段、異常がないとパワコンの中って見ないのでたまに見たほうがいいですね。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。