千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです
株式会社富士テクニカルコーポレーションさんから、太陽光発電所の高価買取のお手紙が来ました。
今回は一枚紙のチラシでした。
こういったチラシも、関係ないからポイポイとごみ箱に捨ててもいいのですが、ここから何か読みとれないかと考察するのも悪くないですね。
さてさて、買い取り額を見てみましょう。
売電単価40円なら3,840万円 → 96.0万円
売電単価21円なら2,016万円 → 96.0万円
売電単価18円なら1,728万円 → 96.0万円
売電単価14円なら1,312万円 → 93.7万円
売電単価当たりの買い取り単価を求めてみると売電単価14円だけ条件が悪いです。
売電単価14円では投資効率が下がるということを、買い取り業者も認識しているということです。
それ以外は、同じ単価になっていました。個々の発電所の状況で買い取り価格は交渉になると思うので、ケースバイケースかとおもいます。
さて、小さく記載された条件を見てみましょう。
「100kWの発電所、かつ売電実績で12,000kWh/kW発電している物件を想定。」
いきなりの好条件をつけてきました(笑)
・100kWの発電所=身長178センチ以上
・12,000kWh/kW=年収1200万円以上
結婚相談所に普通にやさしい人ならだれでもいいです
あとは条件これだけしかないんで紹介してください。とさらっと言いのける感じです。
100kwの発電所はそれほど難しくなさそうですが
発電実績で12,000kWhは結構条件がいい場所なのかと思います。
私の発電所の実績が10,500kWhだし、シミュレーションでも10,000前後なので2割増しが必要です。
長野県とか九州の方だとこれくらい行くのかなぁ。
そうすると、私の発電所を買い取ってもらうとするとチラシの2割引き(><)
そっとごみ箱にチラシを・・・
ぽちっとしてくれるとうれしいな♪
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