ななちゃんぷらんと旧ルールも出力抑制の対象に？！

千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです。

最近は、太陽光関連のニュースをチェックしています。

発電所オーナとして気になる話では出力抑制が厳しくなっていくようです。

「　これまでの出力制御は、2015年1月25日以前にFIT定を行った設備を対象とする、いわゆる「旧ルール」が適用されている500kW以下の太陽光発電については「当面は出力制御の対象外」とされてきた。「経済産業省は2019年4月26日に開催した新エネルギー小委員会・系統ワーキンググループの中で、九州電力管内において出力制御が急増していることを受け、公平性の観点から、対象となる太陽光発電の規模を500kW（キロワット）未満にも拡大する方針を示した。

太陽光発電の導入が急速に広がった九州電力管内においては、2018年度に26回の出力制御を実施するなど、制御実施回数が急増している。」

九州電力で旧ルールで除外された発電所も、これからは出力抑制の対象になっていくようです。

これからは出力抑制がある前提でシミュレーションしないとだめですね。