千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです
太陽光パネルは徐々に出力が落ちていくと言われています。
発電所の発電量を年間通じて比較して、発電量の変化を見てみたいと思います。
発電量を同じ月ごとに棒グラフにしてみました。
昨年に比べて、今年の8月が突出しているのが分かります。
でも、これは天気が良かったからなので、パネルの劣化具合の参考にはなりませんね。
そこで、分母を日射量にしてみました。発電量を日射量(つくば)で割った値でグラフにしてみました。
8月は天気が良すぎて、ピークカットをたくさんしているからか、今年の方が低い値になりました。
ピークカットが少ない5月6月を比較するのがよさそうですね。
何年データが溜まったら傾向がみられるようになるかもしれません。
ぽちっとしてくれるとうれしいな♪
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sun33様
コメントありがとうございます。
6基もお持ちだと、毎年の変動がすごく大きくなるんですね。
年間でどれくらい減っていくのかが分かると、20年後の予測が立てられていいのですが難しそうですね。
私の設備には、「下振れ」「上振れ」が発生しています。
昨年は、6基合計、年/-200万。今年は、+年/300万予測です。こうなると年劣化の計算ができません。自然が相手なので5年後10年後、20年後にならないと結果は、見えないかもしれません。