こんにちはソーラーリーマンです(^^♪
九州電力がグリーンボンドを発行するそうです。
グリーンボンドとは、企業や地方自治体などがグリーンプロジェクト(環境改善を目的とする事業)の資金として使用することを目的に発行する債券のことを指します。
またグリーンボンドは、近年、世界的な拡大を見せているESG投資(環境や社会、企業統治に配慮している企業を選別して行う投資)の手法のひとつでもあります。
発行額は100億円。
使途は主に大分の地熱発電所と水力発電所の設備増強だそうな。
九電が蓄電池に100億円投資する日は来ないんでしょうね^^;。
ビッグふぃ~るど様
コメントありがとうございます。
>まだ発電所の方が蓄電池よりコスパが良いから
なるほどですね~。ゼロから新設蓄電池より既存発電所の方がいいということですね。
言及されている定置型蓄電池が点在する日が待ち遠しいですね。
そうだそうだ、水力発電所に揚水発電所が含まれていれば蓄電池と同じですね(^^)/!
助言ありがとうございます。
こんにちは。少々ご無沙汰です。
>九電が蓄電池に100億円投資する日は来ないんでしょうね^^;。
現状、リチウムイオン電池などの蓄電池と地熱ないし水力の発電所のコストを比較すると、まだ発電所の方が蓄電池よりコスパが良いからということかと推測します。
ただ、電気自動車の普及が進めば、量産によってリチウムイオン電池のコストが急速に下落するので、早晩大規模な発電所インフラよりも、中小規模の定置型蓄電池をきめ細かく配置する方がコスパが良くなる日が来ると考えます。
米テスラや中国勢の動きを見ていると、そのような時代は、結構早く来る可能性もありそうに感じますね。
ちなみに、こちらで言及されている水力発電所に揚水発電所も含まれるのでしょうか? もし含まれていれば、それは蓄電池とほぼ同じです、念の為。