いやぁ、「卒FIT」太陽光の電気を12円/kWhで買うというタイトル(ならコープ、「卒FIT」買取単価を公表、最大12円/kWh)を見た時は驚きましたが、それには条件があったのですね。記事を読むと、「ならコープでんき」契約者でかつ再エネ共同基金の参加者に限られるようです。
しかし、「ならコープでんき」契約者なら再エネ共同資金参加者でなくても11円/kWhで買ってくれるようなので、このために契約する人も出てくるでしょう。それが狙いなのかもしれませんが、「ならコープでんき」は再生可能エネルギー電気をより多く供給したいようなので、多少高く払っても太陽光電気を確保したいという理由もあるようですね。
この買取価格が有効なのは2年間だけで3年目以降のことは判りません。そうは言っても、多分、損することは無いと思いますよ。
こういう形で太陽光電気の需要が続くと良いのですけれど、私の屋根太陽光の卒FITは5年ほど先だからなぁ・・・。
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