もう写真を見ただけでも怖くなるようなパネル設置している太陽光発電所が報告されています(井手町に危険なメガソーラー)。メガソーラーなので事業用電気工作物になり、保安規定を作って管理していかなければならないのですが、それどころでないような気がします。ちょっと調べると、暴力団も関係しているような報道もあり、いろいろな面で怖い発電所です。周辺の住民からも不安視されて、行政に指導を要請しているようですが、うまく行かないようです。
太陽光発電所を規制する法律は電気事業法しかないのでしょうか。電気事業法では全ての発電所は技術基準への適合義務があり、50kW以上では保安規定を提出し、2MW以上では工事計画を出して自主検査をするなどの規定がありますが、認可や罰則の規定がありませんので本当に規制できるのか疑問が残ります。
この写真のような構造物は、太陽光発電とは関係なく単純に構造物として危険そうに見えますが、建築物や構造物としては取り締まれないのでしょうか。これほど大きな構造物が電気事業法だけでしか取り締まれないのは片手落ちのような気がします。
しかし、作る方は何も問題意識を持たなかったのでしょうか。作っていて怖いと思わなかったのでしょうか。自宅の隣にこんなものができると怖いですよね。
とにかく、こういうものにどのように対処したらよいのか、行政が何か有効な手立てを見つけることができるのか、とても気になるところです。
退職した大阪のサクラ科学工業株式会社の市川工場のソーラーのパネルやパワコンの申請が出鱈目で安価なものに変え転売し勝手に変更してるみたいでした。取引先に関西電力の子会社とのからみで普通にバイデン転売が成立してる。九州の熊本の工事案件では九州電力から指摘がありその後、どうしたかしりませんが、兵庫県の会社は昔の申請書類の内容管理すらわからず、儲けます。こんなこと許しているのはダメでは