トランプに屈した訳ではない、パナソニックの北米工場計画

パナソニックがテスラ社と連携してバッファローに太陽電池工場を作るという計画がありますが、これは昨年に公表されたものです(テスラとパナソニック)。テスラ社のバッファロー工場で生産するという計画ですが、パナソニックはその生産のための米国子会社を設立することにしたようです(北米向け太陽電池の生産販売で社内分社新設、パナソニック)。

パナ北米

記事では子会社を社内カンパニーとして分社する(?)そうですが、この辺りの意味合いは私には良く判りません。普通に子会社を作るのとは違うのでしょうか? また分社するのは最近のトランプ圧力が関係しているのでしょうか?

 

米国に300億円以上を投資して1400人以上を雇用する計画ですからトランプさんは喜ぶでしょうね。しかしこれはトランプさんが大統領に有力になって来る前からの計画ですから、決してトランプ圧力に負けた訳ではないでしょう。

 

たまたま時期が一致しただけですね。

 

とにかくトランプ政策と一致しているのですから、少しは優遇策をもらえても良さそうですが・・・。しかし、トランプさんとテスラ社は仲が悪いとも聞いています。トランプさんは鉄鋼、石油、自動車など旧来の工業を活性化しようとしているのに対して、テスラ社は電気自動車のベンチャー会社ですからね。難しいかな。

 

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