昨年末までのパネル価格の推移は下図のようになりました。
2015年で価格は下げ止まりかと思っていましたが、昨年は50セント/kWを切り、底が抜けたような感がありました。40セント/kWで再び下げ止まりかと思いましたが、更に下がっていく傾向を示しています。
太陽光発電が本当に使えるようになるには、バッテリーや揚水発電のような蓄積機能が必要になり、それらのコストが馬鹿になりませんから、太陽光発電自体のコストはもっと下がる必要があるのかもしれません。
ま、価格が下がっていくことは利用者にとっては喜ばしいことです。今年も一層下がっていくことを願っています。
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