北海道の太陽光は蓄電池が必要

(カテゴリ: バッテリー)

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GSユアサが大型蓄電池事業を活発化させているそうです(GSユアサ、系統安定化向け大型蓄電池事業を推進)。海外のチリでもこういう事業が成り立つのですね。日本では北海道や離島での再生可能エネルギー導入時の系統安定化のために蓄電池のニーズが増えているようです。特に北海道では系統の許容範囲いっぱいに太陽光が導入されたため、これからはバッテリーを併設することが太陽光導入の条件になるそうです。

ユアサ

北海道の場合、太陽光の出力が変動しても系統への出力変動は 1%/分 以内に収めるようにバッテリーで調節することが条件のようです。この結果、釧路のトリシウム原野太陽光発電所の場合は太陽光17.9MWに対し10MW、6.75MWhのバッテリーを併設することになったとか。これ、参考になりますね。太陽光が50kWの場合なら、単純比例で30kW、20kWhぐらいの蓄電池が必要と言うことになります。100Vだったら200Ahほどの蓄電池容量となるので、意外に小さくて良いのだなと言う印象を持ちますが、1%/分 に対応するだけだからなのでしょう。

 

しかし、小さくても蓄電池を併設するとそれだけ発電コストは高くなりますので、FIT買い取り価格が下がっていく中で経済性があるのかなと言う不安は残ります。ただ、これからのFIT買い取り価格は入札制になるそうですから(大型の場合)、入札の条件や評価でそのことを加味していくことは可能でしょう。

 

その内、北海道以外でも蓄電池併設になって来るのでしょうかね。

 

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