最近、あちらこちらの会社から卒FIT電気の買取りが発表されています。大阪ガスも買取りの発表をしました（大阪ガス、FIT切れの太陽光買取、来年11月にサービス開始）。
電力小売り自由化になってから、ガス会社は電力事業へ盛んに進出していますから、大阪ガスが卒FITの買取りに乗り出すのは自然な流れですね。しかし、あまりに自然な流れのせいか、卒FIT買取りの内容も電力会社と横並びで面白くないですねぇ。大阪ガスのように大きな会社になると、そうなってしまうのでしょうか。少しは工夫して欲しいところ。
面白いサービスを期待するならちょっと不安があっても新電力のベンチャーの方が良いかもしれませんが、電力事業に工夫の余地なんて少ないのですかね。それに、もし倒産したら面倒くさいことになるので、やっぱり大手が良いですかね。来年の2019年問題を機に電力事業の変化を期待しているのですが、どうなるでしょうか。
コメントを残す