本日の屋根太陽光発電量 (1/22) とPVトラブル例

(カテゴリ: 屋根太陽光発電)

天気:晴れのち曇り

屋根太陽光発電量:12.95kWh

場所:埼玉県

太陽電池容量:実質4.2kW (ソーラーフロンティア)

パネル1kWあたり発電量:3.08kWh

今日は太陽光発電のセミナーを聞いたが、やはり冬場は気温が低いので夏場に比べて発電能力が10%余り高いようだ。尤も、冬場は日射量が少ないので発電量は少なくなるが。

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「太陽光発電のトラブル例」

かなり前の話ですが、太陽電池のトラブルに出くわしました。

その頃はまだ太陽電池はかなり高く、設置されているシステムはほとんど国 のプロジェクトの補助金によるものでした。実証試験で設置されている設備も多く、それらの稼働状況は国に報告されていました。

ある時国では設置したシステムのいくつかを現地調査することにし、その仕事の一部を私がやることになりました。

評価は現地に行き、設備環境や稼働状況・管理状況を目視、ヒアリング、管理簿の確認など行う簡単なものでした。しかしそんな簡単な評価でも明らかにおかしいと思われるシステムがありました。

発電状況は記録されているので、それをまとめると下図のような状況でした。

3年で出力が2/3程になっています。

ユーザーも「どうもおかしいと思う」とは言うもののそのままになっていたようでした。
私も状況から見て劣化というより配線不良からくる接触不良ではないかと思いましたが、その場ではそれ以上の分析は難しかったので、

「状況は分ったので国に報告して詳細調査できないか相談する」

と伝え、その場は終わりました。

その後、他の調査なども終え報告をまとめ、国の担当者に報告する時に異常なシステムが一つあったことを伝え、詳細調査できないか相談しましたが、担当者はそれ以上の調査は必要ないと判断しました。

私としては残念でしたが、仕方がないので現地に連絡し詳細調査は無いことを伝えました。

すると、現地担当者は国の調査で異常が指摘されたことを設置業者に既に伝えていて、その結果、業者は全面的にパネルを入れ替えることになったようでした。

担当者は設備が一新されることに喜んでいましたが、私としては原因が分らないまま設備が入れ替わってしまうので釈然としない思いは残りました。

私は当初、配線不良を疑っていましたが、業者(メーカー)が即応して総替えしたところから見ると、パネル不良だったのかもしれません。ちなみにパネルは国産です。

これから感じるのは設備に不良があってもそれをユーザーが指摘するのはとても難しいという点です。この場合も私が行くまでは、「どうもおかしい」 と思うだけで放置されていました。

この場合は国の検査で不良が指摘されたので、メーカーもすぐに対応したようですが、そうでなければ不良をメーカーに指摘するのは難しいでしょう。

不良などめったに起こらないものであれば良いのですが、数年前にPVRessQという活動で、国内に設置されたPV設備の中にも配線不良が散見されることが報告されていました。

多少の不良であれば発見することすら難しく、発見できてもメーカーとの交渉はとても困難でしょう。

これは非常に難しい問題で、私も太陽光発電所の建設に当たっては業者との契約の中で、例えば瑕疵保証の中などで少しでも解決できないか検討中です。

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One Comment

アラフォー起業家!!森和章

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どうも、東京在住36歳森和章です!ブログの記事を読んだのでコメントを残して帰ろうと思いました!僕は起業家として活動をしていることについて慣れない文章を一生懸命書いて頑張っています。もし宜しければ、ブログ内で繋がって頂けたら嬉しいです!

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