月別: 2014年12月
前回、JICAとUNDPのプロジェクトを調査し、JICAのソーラーホームシステム(SHS)の稼働率が9割もあるのに対し、UNDPの稼働率が4割なのでJICAの方が優れているように見えるが、検討の余地があるということを指摘
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90年代も最後の頃の太陽光プロジェクトです。JICAの開発調査で行われました。内容は50Wほどのソーラーパネルによるソーラーホームシステム(SHS)を2カ村に計100台をパイロットプロジェクトとして導入するもので、キリバ
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90年代に行われたセネガルの太陽光プロジェクトは開発調査ではなく、ノン・プロジェクト無償(ノンプロ無償)だったのではないかと思います(違うスキームだったかもしれません、開発調査で無かったことは確かです。またその後、セネガ
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シリアのプロジェクトは太陽光発電ミニグリッド、大型のソーラーホームシステム、太陽光発電揚水ポンプ、太陽光発電淡水化システムと随分盛りだくさんの内容ですが、これらは相手国のニーズによるものでなく、仕掛けた会社ができそうなも
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この2つは別のプロジェクトですが、同じ会社が仕掛けたものなので、一つの話として括ります。話は2回に分けますが。
いずれのプロジェクトも90年代に開発調査として行われました。
仕掛けた会
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インドネシアでも90年の中頃に太陽光発電の開発調査がありました。
前回紹介したキリバスのプロジェクトはJICAが自ら仕立てたものですが、これは日本の太陽光発電システムの会社が仕掛けたものだったようです- - - これは
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途上国でのソーラーホームシステムによる電化はバッテリー交換がネックとなって持続困難になりやすいものですが、なぜかキリバスではうまく行った、ということを前回紹介しました。
ソーラーホームシステム
バッテリー交換の問題は
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90年代の初め頃に行われたプロジェクトだったと思います。この頃のプロジェクトは日本の民間会社が仕掛けたものが多かったですが、これは珍しくJICAが開発したプロジェクトでした。
キリバスというのは南太平洋にある小さな島嶼
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前回、80年代に起こしたプロジェクトの失敗で外務省の怒りにあい、その後の太陽光発電プロジェクトの実施が難しくなったが、いろいろ工夫して行ったことを紹介しました。その工夫について少し触れます。大した意味も無いかもしれません
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1980年台の初め頃、JICAの国際協力で太陽光発電事業が行われました。おそらく太陽光発電の国際協力プロジェクトはこれが初めてだったのではないかと思います。当時、私は太陽電池の研究に従事し始めたばかりでしたので、そんなこ
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執筆:太陽光発電道楽人
太陽光発電に40年ほど従事し、第一線はリタイア。屋根発電と野立て発電を運営中。これまでの経験を活かしてユーザーの目で情報発信します。ブログは既にアメブロで始めています。これまでの記事は次のURLを参考に。
http://ameblo.jp/sunnytomato/
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