先月の我が家の8月屋根発電の結果がまとまりました。
まず設置以来の、月平均1kWあたり一日発電量の経過です。赤線が2018年です。
この8月は、5年間の8月では最高の発電量となりました。これは7月に続いて2ヵ月連続です。この調子で行ってくれたら良いのですけれどね。なにしろ今年はずっと(特に5月が異様に)悪かったですから、まだまだこれまでの悪かった分を取り返していかなければなりません。
次に、他発電所との比較グラフです。上記と同じようにパネル1kWあたりの一日平均発電量でプロットしています。赤線が我家屋根です。
関東は多少の差は有れ、どこも同じ傾向です。異様なのは山口。とんでもなく多いですね。パネルkWあたりの一日平均で5kWh近くを発電しています。5kWhというとほとんど快晴。これが1ヵ月続いたので、太陽光発電は良いですけれど、農作物などには深刻な被害が出ているようです。
最後に屋根発電の一日最大発電量の(パネル1kWあたり)グラフです。
これも5年間で最高に近い値になっています。やはりまだパネルは劣化していないといって良いでしょう。
で、投資回収率は・・・、 現在検針票の届いている今年7月までの57か月間の売上実績で見ると回収率は51.4%でした。100%投資回収には111ヵ月かかることになります。このペースは先月と変わっておらず、10年(120ヵ月)以内に投資回収し、僅かながら利益が確保できる見込みとなります。
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