定例の5日間発電実績報告です。昨日までの発電実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は3.538kWh、設備利用率に換算して14.7%、とても良い値です。この5日間、本当に良い天
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月別: 2019年1月
中国の会社が日本の卒FITを狙っている
サンテックと言えば中国の大手太陽光パネルメーカーですが、日本の住宅太陽光市場に乗り込もうとしているようです。住宅用太陽光の方は野立てと異なり閉鎖的な市場ですから、圧倒的低価格の中国でも攻めあぐねているところがあります。サ
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太陽光発電協会は単なる解説をするのは強いが
住宅用太陽光発電が卒FITを今年迎える問題について、JPEAの増川事務局長にインタビューした記事がありました(「卒FIT後も居住者にメリット、事業者はビジネスチャンス」、JPEA・事務局長に聞く)。卒FIT後のいろいろな
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2019年問題の解説記事
アゴラが住宅太陽光発電2019年問題の解説記事を出していますね(住宅太陽光発電システムの2019年問題を考える)。アゴラはどちらかと言うと太陽光発電に批判的な記事が多いですが、この記事は客観的で良かったです。
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おや、新しい太陽電池かな
花王と東大が新しい製法の太陽電池を開発したというニュースを発表しました(シリコンを上回る変換効率、量子ドット太陽電池の新製法を開発)。
ryry牡牛ドット
量子ドットなんてカッコいいですが、難しくてどんな太陽
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2019年1月11日から15日の屋根発電実績
定例の5日間発電実績報告です。昨日までの5日間の発電実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は2.430kWh、設備利用率に換算して10.1%。設備利用率はギリギリ10%を超えま
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日本の保守技術が海外で受けているようだけれど・・・
太陽光発電の保守機器として「ソラメンテ」は業界の中で有名です。アイテスと言う会社が出していますが、これまで国内出荷にとどまっていたものが、海外進出するようです(アイテスが太陽光パネルの点検機器「ソラメンテ」の海外販売でイ
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太陽光が普通のエネルギーになる
昨年は太陽光発電にとって政策転換の年で、経産省は高価格未稼働案件などこれまで指摘されてきた問題の修正を一気に進めてきました。FIT以降に太陽光発電に参加した人にとっては急な改悪のように見えるのかもしれませんが、これらはむ
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大量蓄電池で系統安定化
蓄電池を使って系統を安定化する方法は再生可能エネルギーを大量導入するために有効な技術として期待されています。今年からは2019年問題で家庭に小型の蓄電池が大量導入される可能性があり、それらを制御したVPP技術にも期待が高
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水素社会は来るのかなぁ
太陽光発電で水素をつくるシステムがコスト的にも可能と言う報告がありました(再エネ水素は「コスト的」にも実現可能、NIMSらが試算)。
太陽光で水素という話はずいぶん昔からありましたね。私の記憶では石油ショッ
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