太陽光パネルの変わったトラブル記事がありました。雨が降るたびに太陽光パネルの絶縁が低下し、パワコンが地絡を検出して止まってしまうというものです(太陽光パネルの絶縁不良化? 増えてきた「雨天時の原因不明の地絡」)。
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月別: 2019年2月
積水ハウスは太っ腹
今年から始まる卒FIT住宅太陽光の電気買取りサービスが各社からいろいろ発表されています。最近では積水ハウスが11円/kWhで買い取るという案を発表しました(積水ハウスも「卒FIT太陽光」を買い取り、売電単価は11円/kW
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2019年2月1日から5日の屋根発電実績
昨日までの5日間発電実績は下表のようになりました。
今日は雨天ですが、昨日までの天気は良かったので、発電量もばっちりです。パネル1kWあたりの一日平均発電量は3.895kWh、設備利用率に換算して16.2
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「PV+蓄電池」のアメリカでのコスト
PV+蓄電池システムはこれから太陽光発電普及の有望な形態の一つです。日本ではどちらも高コストで、これらを合わせるととてもペイしませんね。一方、海外ではいずれもかなりコストダウンしているという噂を聞きます。どれぐらいのもの
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記事のタイトルに「?」があるのは皮肉か
LCOE(均等化発電原価)という怪しい表現で製品を売り込んでいる記事に遭遇しました。記事のタイトルは「発電効率の良い単結晶モジュールは「LCOE」を低減させる?」です。なぜかタイトルに「?」が付いていますね。
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消費者庁の事故報告は不良太陽光を見つける機会になる
消費者庁が発表した住宅太陽光発電の事故報告により、住宅太陽光発電の安全性に対する関心が高まっています。JPEA(太陽光発電協会)では不安を感じるユーザーのために安全対策コメントを発表しました(消費者安全調査委員会 調査報
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住宅太陽光発電の不良はかなり多い
住宅太陽光発電の火災を含む事故報告が消費者庁からリリースされ、安全対策強化の必要性が指摘されています。これを受けてJEMAやJPEAなどは、「太陽光発電の不良による過熱時に住宅への延焼を防ぐためにパネルと屋根材との間に不
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2019年1月の太陽光発電まとめ
1月の太陽光発電まとめです。
まず設置以来の、月平均1kWあたり一日発電量の経過を下図に示します。赤点が2019年1月です。
1月の発電量はこの6年でかなり良い値です。幸先良いですが、だからと言って
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