定例の発電実績報告です。昨日までの5日間の発電実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は4.473kWh、設備利用率に換算して18.6%です。良い値ですね。今日は春分の日。これから
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月別: 2019年3月
卒FITの電気が売れる訳
私は卒FITの太陽光発電の電気は完全に市場競争で売買されていくと思っていました。確かに市場競争買されるのですが、制度的に再エネ買取りを促進する要素もあるようです。ダイアモンド社の「太陽光発電FIT終了で買取り価格戦争へ、
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CO2フリー水素
水素は燃焼してもCO2を出さないし、貯蔵・運搬が可能なため、次世代のエネルギー源と言われています。相当昔からそう言われているのですが、安くできないのでしょうなか、なか実用化が見えません。貯蔵・運搬が可能と言っても、高圧ボ
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アメリカでは1-2MWでも小型ソーラー?
いやぁ、アメリカはすごいですね。大型のソーラーと言うと数百MWのものを言って、1-2MWなんてむしろ小型になってしまいそうです(米の発電市場を支える「1-5MW」のメガソーラー)。
地方のコミュニティが地産
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ドローンを使った太陽光診断
ドローンを使った太陽光パネルの診断がよく提案されています。NTT西日本からも提案されていますね(ドローンによる太陽光パネル点検、「2MWで15万円から」、NTT西日本)。
2MWで15万円というところが参考
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2019年3月11日から15日の屋根発電実績とダウンロード規制の話
昨日までの5日間の屋根発電実績は下表のようになりました。
今日は雨でしたが、昨日までは良い天気が続きました。お陰でパネル1kWあたりの一日平均発電量は4.472kWh、この値が4kWhを超えるのは今年初めて
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ハワイでは「メガソーラー+蓄電池」の売電価格が8セント以下!
最近の私は、日本の太陽光発電や蓄電池が高いことを盛んに書いていますので、「同じようなことを書いても新鮮味がないなぁ」とは思うのですが、ハワイで「メガソーラー+蓄電池」が8セント/kWhという記事(「メガソーラー+蓄電池」
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太陽光発電の世界市場はさらに広がるようだけれど
ソーラージャーナルが2019年世界太陽光発電市場の解説記事を出していました(2019年太陽光発電市場はどうなる? 中国の導入抑制政策による影響は?)。
やはり昨年5月に中国が太陽光の政策を促進か
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RE100という言葉は気安く使えない
千葉商科大学が消費電力の再生可能エネルギー100%を実質的に達成したようですね(日本初の「RE100大学」を達成! 直近1年間の電気の自然エネルギー率が101.0%に)。良い話なのでしょうけれど、このニュース、ネットで結
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太陽光発電用蓄電池、高すぎる!
ニチコンが家庭用大容量の蓄電池システムを発表しました(ニチコン、「卒FIT」向け大容量蓄電池、16.6kWhで400万円)。いや、しかし、400万円ですか。希望小売価格ですけれどね。実際にはどれぐらいの価格になるのでしょ
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