8月1-6日の屋根太陽光発電実績とCIS太陽電池の光照射効果

(カテゴリ: 屋根太陽光発電)

パネル容量: 実質4.3kW(ソーラーフロンティア)
場所: 埼玉
1日 24.84kWh
2日 25.24kWh
3日 25.44kWh
4日 22.99kWh
5日 27.67kWh
6日 27.31kWh
平均1日発電量 25.6kWh
1日1kWあたり  5.95kWh
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8月に入って我が家の太陽電池は良く発電している。他の太陽電池と見比べると今のところ調子が良い。温度特性が良いのか???
我が家のCISは他のものと同様に予想発電量より1-2割多く発電している。
多分これがCISの光照射効果なのだろうと思っているが、-----
CISの光照射効果についてはネットを検索しても説明資料に出くわさない。光照射効果があるという話は多くあるが、理論的な説明はない。
光照射効果の時系列データを一つ見つけることはできた。そのデータでは1日で効率が1割ほど上がり、その後は変わっていなかった。
光照射効果とは単に最初の公称値が低く抑えられているだけのようにも見える。
何とも判らないが、とにかく利用者にとっては良い現象だ。

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3 Comments

大場

数字のレトリックですね。
例えば、1.5という数字ですが、
1+0.5なのか2-0.5なのかということになります。
1と思えば得した気分になります。
2と思えば損した気分になります。
同じ1.5なのに不思議です。
SF社は、こういった錯覚をうまく使っていると思います。

tomatosoup

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なるほど、そうだったのか。
光照射効果というのとはちょっと意味が違うような気もするが、まぁ、気にするほどのことでも無さそうだ。
ご指摘、ありがとうございました。
それにしても2割も違ってくるという評価方法は少し問題ですね。>あやぱぱさん

あやぱぱ

SECRET: 0
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CIS系のパネルはシリコン系より公称出力を測定する光の波長の関係で2割ほど低くなるようです。なのでCIS系の200Wパネルはシリコンの240Wパネルと同等の実力になるそうです。したがって、kwあたりの発電量ランキングではCIS系パネルが独占してます。

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