先月の我が家の屋根発電の結果がまとまりました。
まずこれまでの月平均の1kWあたり一日発電量の経過です。赤線が2018年です。
1月から4月まで順調に発電量が伸びていますね。4月だけを見たらこの5年間のほぼ平均値。きわめて普通の4月だったということですね。
次に、他発電所との比較グラフです。上記と同じようにパネル1kWあたりの一日平均発電量でプロットしています。赤線が我家屋根です。
これまで今年は他の発電所に比べて低めの発電量でしたが、4月はこれもほぼ平均的な値になっています。特に大きな問題は無いと言えそうです。
最後に屋根発電の一日最大発電量の(パネル1kWあたり)グラフです。
最大一日発電量だけがこの過去4年よりずっと悪くなっています。この比較はパネル劣化が起こっていないかを知るためにチェックしているので、気になるところです。ただ他の値がは悪くないのと、比較で一番注目している市内メガソーラーとあまり差が無いことから、今年の4月の最大値が低かったのはパネル劣化では無く、天気が良くなかったためだろうと考えます。
で、 一番気になる投資回収率は・・・、 現在検針票の届いている今年3月までの53か月間の実績で見ると回収率は47.8%でした。この調子だと100%回収するのに111ヵ月かかることになります。10年以内の投資回収可能なのは変わっていません。
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