エネクス・インフラ投資法人が東証のインフラファンド市場に上場することになりました(インフラファンド市場、東証が第6号銘柄の上場を承認)。エネクス・インフラ投資法人は伊藤忠系の会社のようですね。
総資産約203億円のうち181億円を太陽光に投資しているようです。太陽光発電所は5か所で37.6MWとあまり大きくはありませんが、有利な40円、36円案件ばかりです。さすがに大きな会社はうまくやりますね。これなら安定運用間違いなしです。
当分は5%ぐらいの配当が続くのでしょうけれど、発電所はFIT売電で運営されていると思いますので、20年でFITは終わりですから、その後は配当が大きく下がるのでしょうかね。まだ、ずっと先の話ですけれど・・・。あるいはファンド価格は少しずつ下がっても利回りを維持か、少し上がって行くかもしれません。
これまでにインフラファンドに上場した5つのファンドを見ると、ファンド価格は最初少し上がって、その後下がったり持ち直したりして10万円前後でうろついていますね。まぁ、当面は安定に運用できるファンドでしょう。上場は2月13日のようですが、私は例によって勉強と応援の意味をこめて一口だけ買っておこうかな。
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