3番目の太陽光インフラファンド投資法人が上場

東証のインフラファンド投資法人市場に3番目の投資法人が上場するそうです(インフラファンド市場、東証が第3号銘柄を上場承認)。日本再生可能エネルギーと言う名前ですが、9割が太陽光発電の投資法人です。

日本再生可能エネルギー

第1号のタカラレーベンは上場後少し値上がりし、今はほとんど額面で推移しています。第2号のイチゴグリーンは残念ながら1割ほど値下がりしています。いずれも分配金は年に5%ぐらいですから、単に投資として見るとあまり魅力が無いかもしれません。

 

記事よると第3号の日本再生可能エネルギーの太陽光発電所は8か所で合計24MW、少し少ないような気がします。内容を見ると40円案件が3件、36円が4件、32円案件が1件です。最大の一関発電所が36円で10.79MW、残りの6か所は細かく分かれています。

 

まぁ、普通に運用すれば5%の分配は可能だと思いますが、額面の目減り分にうまく対応しないといけないでしょうね。私は太陽光発電道楽人としてタカラレーベンを一口だけ買って様子を見ているのですが、今までの印象ではインフラ投資法人の太陽光ファンドに投資するより、個別の太陽光ファンドに直接投資する方が参加感が強くて面白いような気がします。

 

ただ、個別のファンドはリスクが大きくなり、最近ではあまり募集されなくなりましたから難しいかもしれません。インフラ投資法人の方はリスクが少なくなる分、面白味も少なくなるというところでしょうか。とにかく、様子を見てイチゴグリーンも日本再生可能エネルギーも一口ずつ買おうとは思っています。

 

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