天気の悪い日が続きましたが、10日に陽が照り一息つきました。
7月になって悪天候が続き、太陽光発電はどことも悲惨な状況のようです。この分だと7月は6月より悪くなるかもしれません。長期予報では8月の天気もあまり良くないようですが、夏場稼げないと今年の発電量にも悪影響を与えるかもしれません。
ここ2年は平均以上の日照に恵まれるところが多く、太陽光発電は好成績を上げてきました。どうも最近の異常気象で日射量も増加傾向にあるのかという期待を持ってしまいます。これについては無断引用ですが調べられた方がいます(日射量30年間の推移)。
そのブログを見ると、日射量が増えているような気もします。しかし、あまり発電量に甘い期待をするのはまだ止めておきましょう。それに、異常気象が逆に出て、とんでもなく天気が悪くなったりすることも考えられますから。
今年はどうなるのでしょう。
とにかく平年程度の発電は(本当はそれよりちょっと多く)何とか確保して続いていって欲しいものです。
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