マイクログリッドという言葉はよく誤解されますが、系統網の中の一部をまとめ、そこに発電所なども導入して独立に動けるようにしたローカルな系統で、メインの系統と1点で接続されて何かの時には電力の融通もできるようにしたものです。
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カテゴリー: 太陽光発電技術
体験型の太陽光発電設置
太陽光発電と言うのは非常にシンプルで取り扱いやすいものだと言えるでしょう。このためにいい加減な設置をしてしまう業者がいるのは困ったものですが、この特徴を活かして市民参加型の発電所を作るというのは良いなぁと思います。その一
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NTTファシリティーズがF長柄発電所でM型工法の実証へ
前にNTTファシリティーズがM型工法という東西にパネルをうねらせて敷き詰める方法で設置量を増やすという提案をしていることを書きました(NTTファシリティーズの太陽光パネルを詰め込む工夫)。NTTファシリティーズでは実際に
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カネカ、太陽電池モジュール変換効率で世界最高達成
しばらく前にカネカが太陽電池セルで世界最高効率を達成したニュースがありましたが(カネカが太陽電池変換効率で世界最高の26.33%を達成)、今度はそのセルを用い世界最高のモジュール変換効率24.37%を達成したそうです(結
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新聞紙より薄い太陽電池
数日前に「紙より薄―い太陽電池、世界初???」というブログを書きました。詳細が良く判らず「世界初???」としましたが、少し詳しい内容が判りました(新聞紙より薄い太陽電池、インクジェット印刷で実現)。やはりインクジ
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セルをマトリックス状に接続した太陽電池
変わった太陽電池が出てきました(米ベンチャー、太陽電池セルをマトリックス状に接続)。普通の太陽電池パネルでは、10数センチ角のセルが全部直列に接続されています。よく使われる、セルを縦に10個、横に6個並べた太陽電
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セルストリングオプティマイザー
太陽電池の動作改善のために、難しい名前のICが発表されています(マキシムセルストリングオプティマイザー)。どうやらMPPTの制御をするICのようです。回路を集積化して小型になったのでパネル内に組み込むことができる
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長州産業がセル変換効率で23.1%の太陽電池を開発
太陽電池の変換効率といってもいろいろあり、ここで発表されたもの(長州産業 ニュースリリース)はセル変換効率のようです。セルの大きさは判りませんが10cm角ぐらいかなと想像しています。セルで23.1%というのは世界
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NTTファシリティーズの太陽光パネルを詰め込む工夫
NTTファシリティーズが「M型工法」という名前で太陽光パネルを詰め組み設置する方法を提案しています(太陽光発電を丸ごと提供、「M型工法」で狭い土地でも発電量アップ)。下図のように東西方向に立体的な緩いうねりを持た
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村田製作所のミニインバーター
ミニインバーターと言う言葉を私はあまり聞いたことが無いのですが、村田製作所が新しいミニインバーターを発表したようです(村田製作所、新型ミニインバーターを開発)。どうもミニインバーターというのはストリングインバータ
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