1月の話になりますが、経産省は伊東のメガソーラーに対してFIT法違反による改善命令を出していました(伊東のメガソーラー、FIT法違反で改善命令 経産省)。
FIT法違反に対する取り締まりは、先月沖縄の太陽光
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カテゴリー: 安全問題
続 不良パネルが発火するプロセス
昨日の続きです。不良パネルが発火する件です。不良パネルが発火を起こすプロセスの第3段階で、パネル内の配線不良で電流がバイパス回路に常時流れるようになった時に、バイパス回路が焼け切れてしまう(「不良太陽光パネルは、こうして
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台風21号で太陽光発電所の7%もダメになったって!
NTTスマイルエナジーの調査では、台風21号で被害のひどかった大阪・和歌山では7%以上の太陽光発電所が被害を受けて長期に発電が止まったということです(今夏の「被災太陽光」集計、大阪・和歌山は台風21号で7%停止)。
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風でパネルが飛んで起こる事故の責任は誰に?
太陽光発電の数が増えるとともに、事故の数も増えるようになりました。大風でパネルが飛んだり大雨で設置個所が土砂崩れしたりする事故がよく報道されています。このような事故を起こした時に責任が誰にあるかというのは気になりますね。
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最近話題のあの太陽光発電所に行ってきました
ツイッターで最近話題になっている太陽光発電所を見てきました。下の写真はツイッターでよく見られた写真と同じアングルで撮ったものです。ちょっと信じられないような作り方ですが、ここまでやると壮観とさえ言えます。
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太陽光発電には不正や偽装は無いと思いますが
三菱自動車やスズキの燃費偽装が問題になっています。私が自動車を買う際に、燃費は車を決める大きな要素になっていますが、実際に買ってから燃費を確かめることはできません。ただメーカーの言うことを信じるだけなので、それが嘘という
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またまた危険な設置の太陽光発電
もう写真を見ただけでも怖くなるようなパネル設置している太陽光発電所が報告されています(井手町に危険なメガソーラー)。メガソーラーなので事業用電気工作物になり、保安規定を作って管理していかなければならないのですが、
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被災パネル取扱いの留意点
今回の熊本大地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、被災パネルは見たところ壊れていても太陽が当たっている限り発電しています。放置していても漏電などの問題を起こす可能性があり何
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太陽光発電設備の安全・保安規制の強化
題記のように経産省は太陽光発電設備の安全・保安規制強化の案を公表しました(経産省、太陽光発電設備の安全保安規制強化へ)。これは、昨年、太陽光発電設備の事故が相次ぎ、保安対策を強化するために経産省が3月末までに案をまとめる
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太陽光発電架台強度についての注意喚起
九州経済産業局から太陽光発電の架台強度についての注意喚起が出されたようです。電気事業法に規定してある強度を守るようにということで、これは大変大事なことです。ただこの規制がなぜ守られないかと言う点がもっと大きな問題のような
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