この5日間の発電実績を報告します。
パネル1kWあたりの平均一日発電量が4.111kWh。5月は平均で5kWhぐらい発電しますので、それを考えると悪いのですが、悪くてもこれだけ発電するよ ...(⇒記事を読む)
設備の9割が中国製
太陽光発電へ中国勢はどんどん進出してきますね(島根県のメガワット太陽光発電所、設備の9割が中国製)。実はちょっと複雑な気分です。
と言うのは、私は太陽光発電推進者であ ...(⇒記事を読む)
ブロックチェーンって何なのだ
だんだん世の中について行けなくなりました。「ブロックチェーン」という技法を使うと家庭に設置された(太陽光発電と)バッテリーを大規模に制御して、系統変動を抑制することができるそうです(家庭用の蓄 ...(⇒記事を読む)
過積載でピークカットされた電気をどうするか
昨日は過積載率と実際の発電量の増加率について調べました。当然、過積載率と実際の発電増加率との差が全体でのロスになる訳ですが、日ごとにどれぐらいロスするのでしょう。私のシミュレーションは毎日の発電データ ...(⇒記事を読む)
過積載率と発電量増加率
前にPVビジネスセミナーで「過積載のロス率推定値」が報告されていて便利だと指摘しました(PVセミナーでの話題)。その時に、同じような計算は私の持っているデータでも確認できるなと気がつき、やってみました ...(⇒記事を読む)
2017年5月1日から5日の屋根発電実績
定例の発電実績報告です。この5日間では下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は5.686kWh、設備利用率に換算して23.7%というのはとても良い値です。やはり日が ...(⇒記事を読む)
メガソーラーがこういう役に立つといいな
メガソーラーで限界集落の活性化に取り組んでいる記事がありました(メガソーラー稼働を機に「限界集落に活気」)。良い話だと思いますが、このような記事には良いところどりをしていることが多いので、気を ...(⇒記事を読む)
京セラの太陽光パネル事業が黒字化
太陽光パネル事業は付加価値が低く、中国のような国の大量生産に勝ち目はないと思っていましたが、京セラは黒字になっていたそうです(京セラの太陽光、今期は黒字化、パネル製造拠点を集約)。なにはともあれ、良か ...(⇒記事を読む)
渦電流で太陽電池のクラックを検出
渦電流でマイクロクラックの検出をするという検査機器(ソクラテスター)を電子工学センターという会社が開発したそうです(「渦電流磁気誘導」で太陽電池セルの割れを検知)。なるほど、この方式なら検出できそうで ...(⇒記事を読む)
太陽光パネルの裏にも15%ぐらいの光があたる
新しい太陽電池の一つに両面発電太陽電池があります。文字通り表裏の両面で発電できる太陽電池で、そのために裏側も光を通すガラスで封止されています。裏側でも発電するので、その分、片面の太陽電池よりは多く発電 ...(⇒記事を読む)
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