まず、設置以来の月毎発電状況を1kWあたり平均1日発電量の変化を下図に示します。今年のデータは赤線です。
今年の実績はメーカー予想を少しずつ上回っていて、まずまずの状況です。昨年、一昨年 ...(⇒記事を読む)
2016年4月の屋根発電、日ごとの実績
4月も終わりました。各日の発電量の実績を下表に示します。
パネル1kWあたりの平均1日発電量はほぼ4kWh。満足できる値です。少し心配もしましたが、最後の2日間の天気に恵まれました。
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スネイルトレイルの記事から、番外編
スネイルトレイル
前回までスネイルトレイルの記事から気がついたことを紹介しました。私の運営している野立ての太陽電池にもスネイルトレイルが発現している訳ですが、取りあえず出力の変化は見られない ...(⇒記事を読む)
スネイルトレイルの解説記事から2
昨日からの続きです。太陽電池に現れるスネイルトレイルの発生防止方法についての記事がありました。
「スネイルトレイル」を防ぐには
記事の中でいくつかの対策が指摘されていましたが、最 ...(⇒記事を読む)
スネイルトレイルの解説記事から1
日経テクノロジーオンラインでスネイルトレイルに関する下記の解説記事が2回にわたって掲載されました。
「スネイルトレイル」の発生メカニズム
「スネイルトレイル」を防ぐには
「スネイルト ...(⇒記事を読む)
稼働33年の太陽光パネルを評価するそうです
こういう長期間使ったパネルの評価をしたという例は少ないので、それだけでも価値ある試みと思います(稼働33年の壺阪寺の太陽光パネルの性能は?)。産総研と信越化学が共同で行うらしく、期待が持てます ...(⇒記事を読む)
2016年4月21日から25日の屋根発電実績
この5日間の発電実績は下表のようになりました。
4月としてはまぁまぁの発電だったと思います。今月ももうすぐ終わりになりますが、この調子で行けば4月はまぁまぁの発電になるでしょう。
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うーん、東芝の住宅用蓄電池システム
住宅用太陽光発電の買い取り価格もだんだん下がり、また2019年には48円買取りの期間が終了し始めることから、太陽光発電の出力を売るより使う方が有利になる時代がもうすぐ来ます。そのためか太陽光発電用の蓄 ...(⇒記事を読む)
過積載で余ったパワーはどこへ行く
最近、過積載の太陽光発電でピークカットなどで余ったパワーはどうなるのかという疑問を聞きましたので、少し説明したいと思います。まず結論から申しますと「安心してください、どこにも行かずパネルの中で消えます ...(⇒記事を読む)
太陽光発電所をドローンで監視サービス
太陽光発電所の監視にドローンを使えるという話は昨年あたりからよく聞きました。便利そうなサービスなので、これをビジネスにするところも出てきています。この記事(ドローンで太陽電池を守る、空からホットスポッ ...(⇒記事を読む)
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