最近よく話題になるソーラーシェアリングの取り組み例がまた紹介されていました(ブルーベリー畑でソーラーシェアリング、年間に45万円の収入を生む)。私もソーラーシェアリングには興味を持っていて、いろいろな ...(⇒記事を読む)
両面ガラス太陽電池は信頼性が高い
普通の太陽電池は裏面がフィルムで覆われていますが、フィルムは一般的に耐久性が劣り、また微量ながら水蒸気が透過するので電池劣化の原因にもなります。このため最近は裏面もガラスにして対候性や耐水性を上げた製 ...(⇒記事を読む)
揚水発電で電力網を安定化
北海道電力は電力網を安定化させる機能を持った揚水発電所を稼働させたらしいです(再生可能エネルギーの出力変動も吸収、落差369mの揚水発電で電力網を安定化)。揚水発電は深夜電力などで揚水して昼間 ...(⇒記事を読む)
「カメレオン発光体」による太陽電池の効率向上
北海道大学が「カメレオン発光体」を用いて太陽電池の効率を2%改善することに成功したらしいです(「カメレオン発光体」で太陽電池の変換効率が2%向上、パネルに張るだけ)。
カメレ ...(⇒記事を読む)
2015年11月6日から10日の屋根太陽光発電実績と電話勧誘の話
電力需要の話は後日に回して、先に発電実績の報告をします。
この5日間の天候はまたしても不調で、発電実績は下表のようになりました。
今月初めの天候が良かったので、これでも11月通しでは平 ...(⇒記事を読む)
雨の日の電力需要
一昨日、昨日、今日とあいにくの雨で、太陽光発電所オーナーとしては寂しい限りです。今日なんか定格の1%ぐらいしか発電してくれません! しかし思いました・・・「雨の日は太陽光発電がほとんど無いから昼間の電 ...(⇒記事を読む)
2030年に太陽光発電導入100GWを目指す場合
昨日のブログで2030年の太陽光発電導入目標として65GWという値とともに、100GWと言う説もあると指摘しました。100GWはJPEA(太陽光発電協会)が出していたもので、今後いろいろな導入対策をし ...(⇒記事を読む)
太陽光発電の2030年導入目標値
数か月前に、2030年の電源構成における再生可能エネルギーの割合を22-24%にするという政府目標が発表されました。再生可能エネルギーの内訳を見ますと、太陽光発電は7%となっています。この目標値につい ...(⇒記事を読む)
凹凸フィルムによる太陽電池の反射防止
この前NEDOの成果報告会に行った時に、面白い話を聞きましたので報告しておきます。題に書いたように、凹凸フィルムで太陽電池の反射を抑えるという話です。
報告そのものは、凹凸フィルムによる ...(⇒記事を読む)
2015年11月1日から5日の屋根太陽光発電実績
この5日間も天気は良く、発電実績は下表のようになりました。
日が短くなり角度も低くなってきました。パネル1kWあたり1日発電量は晴天日でも5kWhを下回っています。仕方がありませんね。こ ...(⇒記事を読む)
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