シリアのプロジェクトは太陽光発電ミニグリッド、大型のソーラーホームシステム、太陽光発電揚水ポンプ、太陽光発電淡水化システムと随分盛りだくさんの内容ですが、これらは相手国のニーズによるものでなく、仕掛け
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この2つは別のプロジェクトですが、同じ会社が仕掛けたものなので、一つの話として括ります。話は2回に分けますが。
いずれのプロジェクトも90年代に開発調査として行われました。
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インドネシアでも90年の中頃に太陽光発電の開発調査がありました。
前回紹介したキリバスのプロジェクトはJICAが自ら仕立てたものですが、これは日本の太陽光発電システムの会社が仕掛けたものだったようで
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途上国でのソーラーホームシステムによる電化はバッテリー交換がネックとなって持続困難になりやすいものですが、なぜかキリバスではうまく行った、ということを前回紹介しました。
ソーラーホームシステム
バ
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90年代の初め頃に行われたプロジェクトだったと思います。この頃のプロジェクトは日本の民間会社が仕掛けたものが多かったですが、これは珍しくJICAが開発したプロジェクトでした。
キリバスというのは南太
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前回、80年代に起こしたプロジェクトの失敗で外務省の怒りにあい、その後の太陽光発電プロジェクトの実施が難しくなったが、いろいろ工夫して行ったことを紹介しました。その工夫について少し触れます。大した意味
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1980年台の初め頃、JICAの国際協力で太陽光発電事業が行われました。おそらく太陽光発電の国際協力プロジェクトはこれが初めてだったのではないかと思います。当時、私は太陽電池の研究に従事し始めたばかり
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小道具2で説明したIVカーブトレーサーに少し工夫して自作のプローブを加えました。あまり大したものではありませんが、紹介します。
プローブを自作した理由は次の通りです。
付属のプローブはワニ口だけ
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今回は持っていても良いかなという簡単な測定器を2つ紹介します。
マルチメーター
いわゆるテスターですが、ここで紹介するのはクランプメーターのようにもなっていて便利。通常のクランプ
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今回は簡単な小道具についてご報告します。
昔は今のように太陽光発電用の測定器はほとんど無かったので、現地でとりあえずパネルがまともに動いているかどうかを、日射計と電流計で確認していま
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執筆:太陽光発電道楽人
太陽光発電に40年ほど従事し、第一線はリタイア。屋根発電と野立て発電を運営中。これまでの経験を活かしてユーザーの目で情報発信します。ブログは既にアメブロで始めています。これまでの記事は次のURLを参考に。
http://ameblo.jp/sunnytomato/
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